研課題
J-GLOBAL ID:202304018570882363  研究課題コード:21470387

グラフ状態の効率的な生成及び活用

体系的課題番号:JPMJFR216V
実施期間:2022 - 2028
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 情報理工学院 数理・計算科学系, 助教 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR216V
研究概要:
「グラフ状態」と呼ばれる量子状態のクラスは測定型量子計算など様々な量子情報処理に用いられる重要な量子リソースです。現在までに提案されてきた数々の量子情報処理プロトコルを実現するためには、グラフ状態の効率的な生成問題を現実的に解決する必要があります。本研究課題では計算機科学の知見に基づき、グラフ状態の効率的な生成アルゴリズムを開発します。また、グラフ状態を活用する新たな量子計算の枠組みを開発します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 八木パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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