研課題
J-GLOBAL ID:202304019650773065  研究課題コード:21468205

母胎連関エクソソームが司る自閉症発症機序の解明

体系的課題番号:JPMJFR216B
実施期間:2022 - 2028
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 生命理工学院, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR216B
研究概要:
発達障害のひとつである自閉症は、生まれつきの脳の機能障害が原因だと考えられているが、その詳細は未だ解明されていません。エクソソームは全ての細胞から産生される微小胞であり、新たな細胞間コミュニケーションツールとして着目されています。本研究は、自閉症の病態についてエクソソームを母胎間媒体とした作業仮説を挙げ、「母体と胎児の間をエクソソームが往来し、胎児の脳発達に影響をもたらす機構」について検証します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 水島パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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