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J-GLOBAL ID：202402244193636596   整理番号：24A1016757

複数のセメント種を用いたセメント硬化体に及ぼす凍結融解作用の実験的検討

INVESTIGATION OF FREEZE-THAW ACTION ON CONCRETE WITH SEVERAL CEMENT TYPES

著者 (2件)： 花岡温広 (北海道大学 大学院工学院(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目)) ,  胡桃澤清文 (北海道大学 大学院工学研究院(〒060-8628 北海道札幌市北区北13条西8丁目))
資料名： セメント・コンクリート論文集(Web)  (Cement Science and Concrete Technology (Web))
巻： 77  号： 1  ページ： 369-376(J-STAGE)  発行年： 2024年 
JST資料番号： U1105A  ISSN： 2187-3313  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CO₂削減の観点から高炉スラグ微粉末や...

シソーラス用語： 硬化物 ,...
準シソーラス用語： *凍結融解抵抗性

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著者キーワード (10件)： 混合セメント ,  凍結融解 ,  潜熱積算温度 ,  フライアッシュ ,  高炉スラグ微粉末 ,  Blended cement ,  Freezing and thawing ,  Latent heat accumulated temperature ,  Fly ash ,  Blast furnace slag

分類 (2件)： セメントの性質・分析  (YC05040F) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

引用文献 (14件)：

• 1) 野畑健志:高炉セメントのCO₂削減効果について、コンクリート工学、vol.48、No.1、pp.58-61(2010)
• 2) 金津努ほか:フライアッシュの活用による環境負荷低減への取組み、コンクリート工学、vol.48、No.9、pp.54-57(2010)
• 3) 平野誠志ほか:凍結防止剤による塩害進展機構の解明とその現象に適した効果的な補修方法の提案、土木学会論文集E2、Vol.71、No.3、pp.220-234(2015)
• 4) 小林一輔ほか:高炉セメントとその特性、コンクリート工学、vol.14、No.9、pp.23-30(1976)
• 5) Powers, T. C and Helmuth, R. A:Theory of volume changes in hardened portland cement pastes during freezing. Proceedings of the Highway Research Board, 32, pp.285-297(1953)

タイトルに関連する用語 (3件)： セメント ,  セメント硬化体 ,  実験