特許
J-GLOBAL ID:202403000423369275

計測装置、計測方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 田▲崎▼ 聡 ,  飯田 雅人 ,  小林 淳一 ,  川越 雄一郎 ,  春田 洋孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-139865
公開番号(公開出願番号):特開2024-035423
出願日: 2022年09月02日
公開日(公表日): 2024年03月14日
要約:
【課題】近赤外分光法によって酸素飽和度と拡散相関分光法によって血流量とを計測できる計測装置、計測方法及びプログラムを提供する。 【解決手段】計測装置は、第1光源が発生する第1光と第2光源が発生する第2光とが切り替えて入力され、第1光と第2光とを生体に照射する送光プローブと、送光プローブから離間して設置され生体に照射された第1光に対して生体からの第1受光第1光を受光し、生体に照射された第2光に対して生体からの第1受光第2光を受光する第1受光プローブと、送光プローブ及び第1受光プローブから離間して設置され、生体に照射された第1光に対して生体からの第2受光第1光を受光し、生体に照射された第2光に対して生体からの第2受光第2光を受光する第2受光プローブと、第1受光第1光、第1受光第2光、第2受光第1光及び第1受光第2光の各々に基づいて光量を検出する第2検出部とを備える。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1波長を有する第1光を発生する第1光源と、 第1波長とは異なる第2波長を有する第2光を発生する第2光源と、 前記第1光源が発生する前記第1光と前記第2光源が発生する前記第2光とが切り替えて入力され、前記第1光と前記第2光とを生体に照射する送光プローブと、 前記送光プローブから離間して設置され、前記生体に前記第1光が照射された場合に前記生体からの光である第1受光第1光を受光し、前記生体に前記第2光が照射された場合に前記生体からの光である第1受光第2光を受光する第1受光プローブと、 前記送光プローブ及び前記第1受光プローブから離間して設置され、前記生体に前記第1光が照射された場合に前記生体からの光である第2受光第1光を受光し、前記生体に前記第2光が照射された場合に前記生体からの光である第2受光第2光を受光する第2受光プローブと、 前記第1受光プローブが受光した第1受光第1光に基づいて第1受光第1光量を検出し、第1受光第2光に基づいて第1受光第2光量を検出する第1検出部と、 前記第2受光プローブが受光した第2受光第1光に基づいて第2受光第1光量を検出し、第1受光第2光に基づいて第2受光第2光量を検出する第2検出部と を備える、計測装置。
IPC (5件):
G01N 21/359 ,  A61B 5/145 ,  A61B 5/026 ,  G01N 21/49 ,  G01N 21/85
FI (5件):
G01N21/359 ,  A61B5/1455 ,  A61B5/026 120 ,  G01N21/49 Z ,  G01N21/85 B
Fターム (32件):
2G051AA48 ,  2G051AB20 ,  2G051BA01 ,  2G051BA06 ,  2G051BC01 ,  2G051CA07 ,  2G051CB02 ,  2G051CB05 ,  2G059AA01 ,  2G059AA03 ,  2G059BB12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059EE11 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059HH01 ,  2G059KK03 ,  2G059MM01 ,  4C017AA11 ,  4C017AA12 ,  4C017AA20 ,  4C017AB01 ,  4C017AC26 ,  4C017BC11 ,  4C017FF02 ,  4C038KK01 ,  4C038KL05 ,  4C038KL07 ,  4C038KX02 ,  4C038KY02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第5062698号公報

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