特許
J-GLOBAL ID:202403008291602618
園芸施設における太陽熱利用方法および太陽熱利用システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西澤 和純
, 飯田 雅人
, 酒井 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-123822
公開番号(公開出願番号):特開2024-021170
出願日: 2022年08月03日
公開日(公表日): 2024年02月16日
要約:
【課題】園芸施設において、太陽熱をより効率的に利用すること。
【解決手段】実施形態の園芸施設における太陽熱利用方法は、外部からの太陽光を透過する素材を含む園芸施設における太陽熱利用方法であって、蓄熱時には、前記園芸施設の床面に照射された太陽光によって前記園芸施設の床下に設置された配管内を移動する冷媒の温度を上昇させ、前記冷媒の熱を、ヒートポンプを介して熱交換器に伝達し、前記熱交換器からの熱を蓄熱体に蓄え、放熱時には、前記ヒートポンプを介して、前記蓄熱体に蓄えられた熱によって前記配管内の冷媒の温度を上昇させて前記園芸施設の床下に設置した配管内を移動させて前記園芸施設の施設内温度を上昇させる。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部からの太陽光を透過する素材を含む園芸施設における太陽熱利用方法であって、
蓄熱時には、前記園芸施設の床面に照射された太陽光によって前記園芸施設の床下に設置された配管内を移動する冷媒の温度を上昇させ、前記冷媒の熱を、ヒートポンプを介して熱交換器に伝達し、前記熱交換器からの熱を蓄熱体に蓄え、
放熱時には、前記ヒートポンプを介して、前記蓄熱体に蓄えられた熱によって前記配管内の冷媒の温度を上昇させて前記園芸施設の床下に設置した配管内を移動させて前記園芸施設の施設内温度を上昇させる、
太陽熱利用方法。
IPC (7件):
F24S 90/00
, F24F 11/65
, F24F 11/875
, F24F 5/00
, F24S 10/30
, F24S 10/75
, A01G 7/00
FI (8件):
F24S90/00 100
, F24F11/65
, F24F11/875
, F24F5/00 102C
, F24F5/00 K
, F24S10/30
, F24S10/75
, A01G7/00 601Z
Fターム (15件):
2B022DA01
, 3L260AA15
, 3L260AB01
, 3L260AB09
, 3L260BA41
, 3L260BA45
, 3L260BA46
, 3L260CA12
, 3L260CB13
, 3L260CB81
, 3L260EA07
, 3L260EA12
, 3L260FA02
, 3L260FA10
, 3L260FB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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農業用ハウス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-071557
出願人:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
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特開平4-108321号公報
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特許第5560454号公報
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