特許
J-GLOBAL ID:202403011456344121
監視装置、監視システム、監視方法及び監視プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-106530
公開番号(公開出願番号):特開2024-006003
出願日: 2022年06月30日
公開日(公表日): 2024年01月17日
要約:
【課題】少なくとも2つの異なる指標に基づいて監視対象者ごとに危険度を判定して登録しておくことで、徘徊などの問題行動を正確に検出して行動監視を行うことを可能とする監視装置等を提供する。
【解決手段】監視対象者が所有する発信器2が発信する信号に基づいて、監視対象者の位置及び移動状態を演算する移動状態演算部62と、演算された監視対象者の位置及び移動状態から、問題を生じさせる可能性がある警戒対象者であるかどうかを判定する警戒対象判定部63と、警戒対象者が検出された場合にアラートを出力する出力制御部66と、少なくとも2つの異なる指標に基づいて、監視対象者ごとに危険度を判定して登録する危険度登録部64とを備え、警戒対象判定部63が、危険度登録部64に所定の危険度以上で登録された監視対象者について、警戒対象者であるかどうかを判定する。
【選択図】図6
請求項(抜粋):
監視対象者が所有する発信器が発信する信号に基づいて、前記監視対象者の位置及び移動状態を演算する移動状態演算手段と、
演算された前記監視対象者の位置及び移動状態から、問題を生じさせる可能性がある警戒対象者であるかどうかを判定する警戒対象判定手段と、
前記警戒対象者であると判定された場合にアラートを出力する出力制御手段と、
少なくとも2つの異なる指標に基づいて、前記監視対象者ごとに危険度を判定して登録する危険度登録手段とを備え、
前記警戒対象判定手段が、前記危険度登録手段に所定の危険度以上で登録された監視対象者について、前記警戒対象者であるかどうかを判定することを特徴とする監視装置。
IPC (4件):
G08B 25/04
, G08B 25/10
, G08B 21/02
, G06Q 50/22
FI (4件):
G08B25/04 K
, G08B25/10 A
, G08B21/02
, G06Q50/22
Fターム (24件):
5C086AA22
, 5C086AA52
, 5C086CA06
, 5C086CA25
, 5C086CB27
, 5C086DA08
, 5C086EA40
, 5C086EA45
, 5C087BB20
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF25
, 5C087GG08
, 5C087GG09
, 5C087GG65
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5L099AA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
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徘徊監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-103077
出願人:日本電子工業株式会社
-
通信方法および無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-063075
出願人:富士通株式会社
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