特許
J-GLOBAL ID:202403020470622990
進捗管理システム、生産実行システム及び進捗管理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤央弁理士法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2022-134279
公開番号(公開出願番号):特開2024-031005
出願日: 2022年08月25日
公開日(公表日): 2024年03月07日
要約:
【課題】工程の遅延が発生した場合でも、生産性の低下を防ぐ。
【解決手段】進捗管理システムであって、制御部と、記憶部と、を有し、記憶部は、1以上の製品の生産計画を保持し、生産計画は、各製品を生産するための工程の作業ごとに、工程の作業の設備への割り付け、工程の作業の開始予定時刻及び工程の作業の終了予定時刻を含み、制御部は、生産計画に基づいて、工程の作業が遅延した場合の生産性を予測し、生産性が所定の基準を満たさなくなると予測される場合の工程の作業の遅延量に基づいて、当該工程の作業に当該遅延量の遅延が発生した場合に生産性が所定の基準を満たすように、生産計画の変更案及び生産計画の前記変更案への切り替えタイミングを生成する。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
進捗管理システムであって、
制御部と、記憶部と、を有し、
前記記憶部は、1以上の製品の生産計画を保持し、
前記生産計画は、前記各製品を生産するための工程の作業ごとに、前記工程の作業の設備への割り付け、前記工程の作業の開始予定時刻及び前記工程の作業の終了予定時刻を含み、
前記制御部は、
前記生産計画に基づいて、前記工程の作業が遅延した場合の生産性を予測し、
前記生産性が所定の基準を満たさなくなると予測される場合の前記工程の作業の遅延量に基づいて、当該工程の作業に当該遅延量の遅延が発生した場合に前記生産性が前記所定の基準を満たすように、前記生産計画の変更案及び前記生産計画の前記変更案への切り替えタイミングを生成することを特徴とする進捗管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C100AA01
, 3C100AA29
, 3C100AA38
, 3C100BB13
, 3C100BB15
, 3C100BB33
, 5L049CC04
引用特許:
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