熱力学的に可逆な制御による超伝導計算システム

体系的課題番号：JPMJPR22B9
実施期間：2023 - 2025
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 先端科学高等研究院, 特任教員(助教) )
研究概要：

将来の情報通信技術の持続的な発展のためには、既存の技術とは異なる低電力動作が可能な新しい技術が必要となります。本研究では、熱力学的に可逆な制御による超伝導回路を用いたスケーラビリティの高い超低電力計算システムを開発します。半導体集積回路に対して、低消費エネルギーで動作が可能な4ビット算術論理演算器の実現を目指します。

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研究制度：＞＞
上位研究課題：情報担体とその集積のための材料・デバイス・システム
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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