Rchr
J-GLOBAL ID:200901042885169751   Update date: Nov. 19, 2024

Fujimura Shinobu

フジムラ シノブ | Fujimura Shinobu
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (3): Molecular biology ,  Food sciences ,  Animal production science
Research theme for competitive and other funds  (30):
  • 2024 - 2027 嗅覚と唾液は自発性異常味覚の苦味を説明できるか?
  • 2020 - 2023 自発性異常味覚の苦味の正体にせまる
  • 2019 - 2021 豚肉の理化学特性等解析事業
  • 2017 - 2020 栄養処理による食肉の高品質化:メタボローム及び遺伝子発現による代謝調節の解析
  • 2016 - 2019 咀嚼嚥下状態に応じた米加工食品の開発:米を原料とした介護食品の標準化
Show all
Papers (99):
more...
MISC (125):
  • 並木拓己, 和田夏菜, VLADISLAV Rudik, 渡邊源哉, 島元紗希, 藤村忍. 食餌性グアニジノ酢酸及び低リジンが鶏筋肉のGly代謝と食肉品質に与える影響. アミノ酸研究. 2024. 16. 2
  • 藤村忍, 島元紗希, 甲斐慎一, 渡邊源哉. 食餌性アミノ酸による鶏肉の呈味及び機能性成分の制御:メタボロミクスを用いた高品質化. 日本栄養・食糧学会大会講演要旨集. 2023. 77th
  • 和田夏菜, 渡邊源哉, 島元紗希, 藤村忍. 低リジンバランス飼料が飼育成績及び食肉の呈味に及ぼす影響. アミノ酸研究. 2022. 15. 2
  • 桐生有紗, 和田夏菜, 飯田千里, 滝澤努, 島元紗希, 杉山公教, 藤村忍. 食餌性リジンによるブロイラー肉の呈味成分の代謝調節と官能評価に関する研究. アミノ酸研究. 2022. 15. 2
  • 佐藤寛太, 甲斐慎一, SHARULA, 島元紗希, 藤村忍. 食餌性メチオニンによる筋肉カルノシン・アンセリン量調節の可能性. 日本食肉科学会大会講演要旨. 2022. 63rd
more...
Patents (8):
  • 食肉中の遊離グルタミン酸の増加及び食肉の酸味の抑制方法
  • 食肉中の機能性ペプチドの富化方法及び機能性ペプチドが富化された食肉を利用した食品
  • 食肉の遊離グルタミン酸量の増加方法とそのための飼料
  • 家畜肉質改善剤、家畜肉質改善方法および家畜
  • 食感改善用家禽用飼料、食感の改善された食肉の製造方法及び家禽の飼育方法、並びに家禽用食肉軟化剤
more...
Books (20):
  • 食品分野におけるメタボリックプロファイリング : 成分、産地、品質評価・向上
    エヌ・ティー・エス 2021 ISBN:9784860437442
  • アミノ酸科学の最前線 -基礎研究を活かした応用戦略- <普及版>
    シーエムシー出版 2020 ISBN:9784781314754
  • 災害時における食とその備蓄 -東日本大震災を振り返って,首都直下型地震に備える-
    建帛社 2014 ISBN:9784767961774
  • ニワトリの科学
    朝倉書店 2014 ISBN:9784254455045
  • アミノ酸科学の最前線
    シーエムシー出版 2014 ISBN:9784781309323
more...
Lectures and oral presentations  (192):
  • 低リジンバランス飼料が飼育成績及び食肉の呈味に及ぼす影響
    (日本アミノ酸学会 第15回学術大会 2021)
  • 食餌性リジンによるブロイラー肉の呈味成分の代謝調節と官能評価に関する研究
    (日本アミノ酸学会 第15回学術大会 2021)
  • Regulation of muscular imidazole peptide contents by dietary histidine levels in broilers
    (KAAB International Symposium 2021 2021)
  • 食肉の多様な機能 - 美味しさ,健康機能
    (黒毛和牛の魅力創出技術研究会セミナー/神戸大学 2021)
  • リジン制限飼料給与による筋肉遊離グリシン増加メカニズムの検討
    (日本アミノ酸学会第14回学術大会 2020)
more...
Works (7):
  • 低糖質ごはん米の商品開発に関する基礎研究 http://www.bourbon.co.jp/static/pdf/20180125teitoushitsugohanpressrelease.pdf
    2016 - 2017
  • 研究見学受入:National Science and Technology Development, Thailand (NSTDA) 及びタイ大使館員 計30名
    2017 -
  • (書籍)「災害食:非常時における食とその備蓄」の企画・編集
    2012 - 2014
  • (書籍)「災害時における食と福祉:これからの非常食・災害食に求められるもの」の企画・編集
    2008 - 2010
  • (書籍)「これからの非常食・災害食に求められるもの:災害からの教訓に学ぶ」の企画編集
    2005 - 2006
more...
Education (1):
  • - 1995 Niigata University Graduate School, Division of Science and Technology
Professional career (1):
  • Ph. D (Niigata University)
Committee career (7):
  • 2020/02 - 現在 The Japanese Association for the Study of Taste and Smell Councilor
  • 2017/12 - 現在 Japan Society of Nutrition and Food Science Representative
  • 2013/09/01 - 現在 日本災害食学会 理事
  • 2011/04/01 - 現在 日本アミノ酸学会 評議員
  • 2009/04/01 - 現在 日本家禽学会 評議員
Show all
Awards (2):
  • 2015/03/28 - 日本畜産学会 日本畜産学会賞 飼料およびアミノ酸代謝に基づく家禽肉の呈味向上に関する研究
  • 1999/03 - 日本畜産学会 日本畜産学会奨励賞
Association Membership(s) (10):
日本食肉研究会 ,  World's Poultry Science Association ,  日本家禽学会 ,  日本農芸化学会 ,  日本食品科学工学会 ,  日本災害食学会 ,  日本味と匂学会 ,  日本畜産学会 ,  Japanese Society of Amino Acid Science ,  日本栄養・食糧学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page