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J-GLOBAL ID:201101030615310924
Update date: Oct. 05, 2024
YAMAGISHI Kenji
ヤマギシ ケンジ | YAMAGISHI Kenji
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (2):
Biological, health, and medical informatics
, Genomics
Research keywords (3):
計算化学・分子シミュレーション
, 核酸・アプタマー
, フラグメント分子軌道計算・分子動力学計算
Research theme for competitive and other funds (17):
- 2021 - 2024 分子シミュレーションによる新規RNAアプタマー設計の基盤技術の構築
- 2022 - 2023 計算化学的手法による抗体と糖鎖の相互作用解析
- 2021 - 2022 計算化学を基盤としたアプタマーの革新的デザイン技術の開発
- 2019 - 2021 計算化学手法を用いた新規RNAアプタマー設計手法の開発と応用
- 2018 - 2021 RNAアプタマーの分子認識メカニズムの解明
- 2018 - 2019 分子シミュレーション解析によるRNAアプタマーの標的分子認識メカニズムの解明
- 2017 - 2018 計算化学手法による革新的な抗体精製用RNAアプタマーの開発
- 2015 - 2018 Identification of biomarker for pathogenesis on asthma and COPD based on airway secreted exosome
- 2017 - 2018 計算化学手法を用いた新規RNA アプタマーの設計手法の開発
- 2017 - 2018 A
- 2016 - 2018 ハロゲン原子の導入によるタンパク質の構造安定化メカニズムの解明
- 2016 - 2017 ハロゲン原子導入によるタンパク質の構造安定化メカニズムの解明
- 2015 - 2016 計算化学手法を用いた新規RNA アプタマーの設計手法の開発
- 2015 - 2016 ハロゲン化チロシンの導入によるタンパク質の構造安定化メカニズムの解明
- 2014 - 2015 非天然型アミノ酸導入によるタンパク質の構造安定化メカニズムの解明
- 2013 - 2014 アミノ酸レパートリーの拡張によるタンパク質の新規構築原理の解明と応用
- 2012 - 2013 ビタミンD受容体の作用機序の解明と医薬品開発への応用
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Papers (36):
MISC (10):
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Yoshio Nakano, Yusaku Domon, Kenji Yamagishi. Phylogenetic trees of closely related bacterial species and subspecies based on frequencies of short nucleotide sequences. BioRxiv. 2022
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山岸賢司. 計算化学によるRNAアプタマーと標的タンパク質との分子間相互作用解析. アグリバイオ. 2020. 48. 58-62
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山岸賢司. RNAアプタマーの分子認識メカニズムの解明. 月刊「細胞」. 2020. 692. 45-47
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山岸賢司・吉田尚恵. 計算化学を用いたRNAアプタマーの分子設計手法の確立に向けて. SAR News. 2020. 38. 9-17
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吉田尚恵, 吉田尚恵, 関口真裕, 秋田一雅, 猪股恵美礼, 石川岳志, 坂本泰一, 山岸賢司. Theoretical study on the structure and dynamics of RNA aptamer to human immunoglobulin G. 化学系学協会東北大会プログラムおよび講演予稿集. 2017. 2017
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Patents (1):
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新規転写産物抽出装置、及び新規転写産物抽出プログラム
Books (8):
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タンパク質の構造解析手法と In silicoスクリーニングへの応用事例
技術情報協会 2023 ISBN:9784861049712
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mRNAの制御機構の解明と治療薬・ワクチンへの活用
技術情報協会 2023 ISBN:9784861049378
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ホットトピックス,「分子シミュレーション解析を用いた機能性核酸分子の設計」
CBI学会 2020
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化学と工業,「東北支部」郡山地区の化学普及活動
日本化学会 2019
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化学現象から学ぶ化学の数学 -基礎から応用まで-
オーム社 2018 ISBN:9784274221927
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Lectures and oral presentations (190):
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Improvement of binding activity of an aptamer that binds to IgG1 by chemical modification and in silico analysis of dynamics of the aptamer
(XXV International Round Table on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids(IRT2024))
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AML1タンパク質に結合するアプタマーの構造活性相関の研究
(日本蛋白質科学会年会)
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【依頼公演】バイオインフォマティクス手法によるライフサイエンス研究
(第20回RNA工学セミナー(千葉工業大学))
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IgG1に対するRNA aptamerとChimera aptamerの構造特性の比較
(第46回日本分子生物学会)
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抗体に結合するaptamerの改変体の結合能の解析
(第46回日本分子生物学会)
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Professional career (1):
Work history (3):
- 2011 - 現在 日本大学工学部
- 2007 - 2011 立教大学極限生命情報研究センター
- 2006 - 2007 科学技術振興機構(JST)
Committee career (3):
- 2017/04 - 現在 CBI(情報計算化学生物)学会 CBIジャーナル編集員
- 2015/12 - 現在 CBI(情報計算化学生物)学会 年大会プログラム委員
- 2013/10 - 2014/10 日本コンピュータ化学会 2014秋季年会実行委員
Association Membership(s) (6):
日本薬学会
, 情報計算化学生物学会(CBI学会)
, 日本蛋白質科学会
, バイオインフォマティクス学会
, 日本化学会
, 日本家政学会
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