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J-GLOBAL ID:201601009988447308   Update date: Nov. 05, 2024

Chikazawa Miho

チカザワ ミホ | Chikazawa Miho
Affiliation and department:
Job title: 助教
Research field  (1): Food sciences
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2027 食事組成の変化が抗体特異性に及ぼす影響の解析と生活習慣病との関与の解明
  • 2024 - 2026 腸管免疫系における多糖の機能性検証
  • 2024 - 2025 T細胞非依存的に腸管IgA産生を誘導する食品成分の探索
  • 2021 - 2024 腸管IgA抗体の特異性制御を介した多糖の機能性解析と疾患予防効果の検証
  • 2022 - 2023 食習慣が腸管抗体レパトアに及ぼす影響の解析
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Papers (21):
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MISC (73):
  • 近澤未歩. 食品成分を介した免疫応答が及ぼす健康効果についての研究. 化学と生物. 2024. 62. 6. 283-290
  • 近澤未歩, 湊健一郎. 樹状細胞を介して腸管抗体産生を促進する食品成分の探索. 第78回日本栄養・食糧学会大会. 2024
  • Analysis of the effect of dietary balance on the specificity of intestinal antibody. 2024
  • 免疫系を介した食品成分の機能性探索. 名城大学リサーチフェア2023. 2024
  • 近澤未歩. 腸管抗体を介して作用する機能性食品に関する最近の知見. 名城大学農学部学術報告 第60号. 2024
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Books (4):
  • Gタンパク質共役受容体を介した食品成分によるサルコペニア予防-Prevention of sarcopenia by food factors via G protein-coupled receptors
    北隆館 アグリバイオ 2020
  • 【食と健康を結ぶメディカルサイエンス 生体防御系を亢進し、健康の維持に働く分子機構】(第2章)食による生体防御系の活性化 内因性抗原を認識する自然抗体による生体防御
    (株)羊土社 実験医学 2020
  • 内因性抗原としての陰性荷電分子の生成と制御
    (公社)日本生化学会 2015
  • 【活性酸素-基礎から病態解明・制御まで】 疾患病態・臨床編 自然抗体 危険シグナルを感知する正義の味方
    医歯薬出版(株) 2013
Lectures and oral presentations  (13):
  • これから100年の農芸化学研究を展望する
    (日本農芸化学会2024年度大会 創立100周年記念大会特別企画(パネルディスカッション) 2024)
  • キャリアの変化に伴う研究に対する意識の変化
    (日本農芸化学会 2023年度男女共同参画シンポジウム「キャリアとライフイベントから考える働き方改革~10年後の自分を想像してみよう~」 2023)
  • 免疫系に着目した食の健康効果の可能性
    (刈谷市連携講座「食と健康の科学」 2023)
  • 食品成分を介した免疫応答が及ぼす健康効果についての研究
    (日本農芸化学会中部支部 第195回例会 農芸化学若手女性研究者賞受賞者講演 2023)
  • 食品成分を介した免疫応答が及ぼす健康効果についての研究
    (日本農芸化学会2022年度大会 農芸化学若手女性研究者賞受賞者講演 2023)
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Professional career (1):
  • 博士(農学) (名古屋大学)
Awards (2):
  • 2023/03 - 日本農芸化学会 令和5年 農芸化学若手女性研究者賞
  • 2021/06 - 日本栄養・食糧学会 令和3年度日本栄養・食糧学会奨励賞
Association Membership(s) (3):
日本栄養・食糧学会 ,  日本生化学会 ,  日本農芸化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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