KODAKA Sahomi

コダカサホミ | KODAKA Sahomi

Affiliation and department：

Research field (2)： Education - general , Gender studies

Research keywords (5)：ライフヒストリー , 家庭科教育 , 質的研究 , 教師教育 , ジェンダー

Research theme for competitive and other funds (7)：

2021 - 2024 Research on Professional Learning Communities in Global Citizenship Education: Focusing on the Lesson Study at UNESCO Associated Schools in the Postwar Period
2019 - 2020 上越市清里区の人々と生活文化を継承・創造するプロジェクトI
2018 - 2019 平成30年度「大学生の力を活かした集落活性化事業」
2017 - 2019 「特別な配慮を必要とする子供たちに着目した学校改善に関する研修の研究」
2011 - 2014 家庭科・技術科教員の性別職域分離を乗り越えるための教育臨床学的研究

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Papers (22)：

小高さほみ. 大学家庭科教育研究会における男女共学家庭科をめぐる実践をとらえ直す : 実践コミュニティ概念を手がかりに-Rethinking the Practice on Coeducation in the Society of Academic Research for Home Economics Education : Based on the Concept of "Communities of Practice". 年報・家庭科教育研究 / 大学家庭科教育研究会編集委員会編. 2023. 40. 121-132
小高さほみ. ウェルビーイングの実現と家庭科教育. 教育創造. 2023. 42-47
小高さほみ. 初等家庭科教育指導法における授業コースデザインの課題と総合的な学習の時間の学校放送番組の活用の検討 : 地域と家庭生活の現代的課題をめぐって. 青山学院大学教職研究. 2021. 8. 127-136
KISHI Makiko, YAMAMOTO Ryota, TOKITO Jumpei, SUGIHARA Masaaki, KANEKO Daisuke, KODAKA Sahomi. Trends in Qualitative Research in the Japan Society for Educational Technology. Educational technology research. 2018. 40. 1. 1-11
小高さほみ. 初等家庭科指導法におけるアクティブラーニング型授業デザインの検討 : 「消費生活・環境」におけるESD、SDGsに焦点をあてて. 青山学院大学教職研究. 2018. 5. 173-182

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MISC (23)：

小高さほみ. ミニレポート「大学家庭科教育研究会における男女共学家庭科の再検討」. 大学家庭科教育研究会会報. 2023. 150. 3-7
小高さほみ. 研究報告18 「大家研の男女共学家庭科をめぐる実践の変遷」. 大学家庭科教育研究会会報. 2023. 149. 7-9
小高さほみ. 春期研修会報告 SDGsを柱にした家庭科の授業づくり : Z世代の学びとESD (新時代に向かって) -- (家族・家庭). 家庭科. 2021. 71. 673. 16-19
小高さほみ. 大学家庭科研究会の問題の立て方と方法の一考察:家庭科教育研究の歴史的理解. 大学家庭科教育研究会会報. 2021. 142. 4-7
小高さほみ. 家庭科の「深い学び」と「文化的実践への参加としての学習」再考:秋田の町家のカリキュラム開発事例を通して. 「上越技術・家庭科を語る会」. 2020

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Books (16)：

ウェルビーイング実現の主体を育む家庭科教育の理論
ドメス出版 2024 ISBN:9784810708677
総合的な学習の時間の新展開
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623095315
SDGsと家庭科カリキュラム・デザイン : 探究的で深い学びを暮らしの場からつくる
教育図書 2022 ISBN:9784877304621
SDGsと家庭科カリキュラム・デザインー探求的で深い学びを暮らしの場からつくる
教育図書 2020 ISBN:9784877304355
高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説
教育図書 2019 ISBN:9784877304201

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Lectures and oral presentations (25)：

ミニレポート「大学家庭科教育研究会における男女共学家庭科の再検討」
(大学家庭科教育研究会例会第177回 2023)
研究発表「大家研の男女共学家庭科をめぐる実践の変遷」
(大学家庭科教育研究会例会第176回 2023)
大学家庭科研究会の問題の立て方と方法の一考察
(大学家庭科教育研究会第168回例会 2021)
新学習指導要領とこれからの高校「家庭」の展開
(生活やものづくりの学びネットワークシンポジウム 2018)
教員養成系学部の改組をめぐる一考察 : アーティキュレーションに着目して
(日本教育学会大会教師教育(a) 2015)

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Education (3)：

2002 - 2006 Ochanomizu University
2000 - 2002 Ochanomizu University
1979 - 1983 Ochanomizu University

Professional career (1)：

博士(人文科学) (お茶の水女子大学)

Work history (12)：

2018/04 - 現在放送大学新潟学習センター非常勤講師
2017/04 - 現在国立大学法人上越教育大学大学院学校教育研究科教授
2014/09 - 現在 Aoyama Gakuin University Department of Education, College of Education, Psychology and Human Studies
2008/10 - 2019/03 国立大学法人岩手大学教育学部非常勤講師(隔年・集中講義)
2013/04 - 2015/03 Ochanomizu University Center for Leadership Education & Research

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Committee career (16)：

2022/12 - 現在大学家庭科教育研究会 50周年記念書籍刊行委員会委員
2020/07 - 現在大学家庭科教育研究会年報編集委員会委員
2020 - 2023/06 大学家庭科教育研究会運営委員会委員企画
2019/07 - 2021/06 日本家庭科教育学会理事
2019/04 - 2020/03 日本家庭科教育学会北陸地区会会長

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Association Membership(s) (5)：

THE JAPAN SOCIETY OF HOME ECONOMICS , JAPAN SOCIETY OF FAMILY SOCIOLOGY , THE JAPAN ASSOCIATION OF HOME ECONOMICS EDUCATION , THE JAPANESE ASSOCIATION OF TEACHING AND LEARNING MATERIALS , JAPAN SOCIETY FOR EDUCATIONAL TECHNOLOGY

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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