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J-GLOBAL ID:201801000559709032   Update date: Nov. 20, 2024

TSUDA MAKOTO

ツダ マコト | TSUDA MAKOTO
Affiliation and department:
Research field  (1): Civil engineering (materials, implementation, construction management)
Research keywords  (5): 橋梁 ,  フライアッシュ ,  アルカリ骨材反応 ,  耐久性 ,  コンクリート
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2024 - 2025 能登半島地震の復興工事における廃瓦の地域コンク リートへの活用研究
  • 2021 - 2024 地中コンクリート構造物におけるASR発生機構の解明とその補強効果の実証的検討
  • 2022 - 2024 ASRが生じている構造物における地中部での劣化機構の解明および非破壊点検による診断法の開発に関する研究
  • 2020 - 2023 Development of Strategic Design and Maintenance Technology for 100 Year Serviceable Concrete Pavements
  • 2020 - 2022 都市内高速道路におけるASRや中性化および塩害により複合劣化したコンクリート構造物に対する省力化・小工程化した剥落防止工法の開発
Papers (38):
  • 津田 誠, 小山 花, 野村 昌弘, 鳥居 和之. ASR抑制対策後に建設された公共建築物のアルカリシリカ反応の特徴と劣化原因に関する検討. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 721-726
  • M.TSUDA, S.KAGATANI, S.URA, K.TORII. Long-term Monitoring of ASR Deteriorated Bridges after Reinforcement. 12th International Conference on Bridge Maintenance, Safety and Management ,2024 COPENHAGEN. 2024
  • 津田誠, 上田信二, 青木崇浩, 鳥居和之. 実構造物を利用した厳しい施工条件におけるバサルトネットを使用した剥落防止工法の性能評価. コンクリート工学年次論文集. 2023. 45. 1. 1546-1551
  • MIYAZATO Shinichi, FUKADA Saiji, TANAKA Yasushi, HANAOKA Daishin, ITO Hajime, SUZUKI Keigo, SUGITANI Shinji, UTSU Norihiro, IBAYASHI Kou, TSUDA Makoto. PROBLEM AGGREGATION AND SOLUTION PROPOSAL FOR RATIONALIZATION OF MAINTENANCE FOR ROAD BRIDGES MANAGED BY MUNICIPALITIES IN HOKURIKU REGION. Japanese Journal of JSCE. 2023. 79. 2. n/a
  • TSUDA Makoto, OYA Masaki, MASUYAMA Syoichiro. DEVELOPMENT OF A SIMPLE STEP CORRECTION METHOD USING HIGH PERFORMANCE PAVEMENT REPAIR MATERIALS FOR PAVEMENTS AND BRIDGES. Infrastructure Maintenance Practices. 2023. 2. 1. 197-203
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MISC (39):
  • 津田誠. バンブーレスキュー~竹を用いた水道管の簡易復旧~第4回インフラマネジメントテクノロジーコンテスト地域賞受賞. 建設マネジメント技術. 2024. 557. 94-98
  • 津田誠. バンブーレスキュー 竹を用いた水道管の簡易復旧. 水道公論. 2024. 60. 8. 44-48
  • 室谷真翔, 津田 誠. 実構造物における剝落防止工法の性能および耐久性に関する研究. 土木学会中部支部研究発表会. 2024
  • 津田 誠. ハイちゃんつなぐんです : 地域社会の持続可能な発展を目指して : 第3回 インフラマネジメントテクノロジーコンテスト 地域賞受賞. 建設マネジメント技術 = Public works management journal / 建設マネジメント技術編集委員会 編 ; 日本建設情報総合センター 監修. 2023. 544. 65-69
  • 部谷和也, 津田誠. Experimental Study on Workability and Durability of High Durability Spalling Prevention Method on a Bridge. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
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Patents (4):
Lectures and oral presentations  (19):
  • -防災の日に地震と災害について少し考えてみようー令和6年能登半島地震から学ぶことー震災で何が起こったか、今後どのようにすれば対策をすれば良いのかー
    (金沢市土清水の町会員を対象にした防災・減災のための講演会 2024)
  • コンクリート構造物から見た硬化コンクリートの性質とASR~橋好きが紹介する素晴らしきコンクリートの世界~
    (コンクリート試験員認定制度講習会 コンクリート技術講演会 2024)
  • アルカリ骨材反応のメカニズムと材料および施工に関する留意点
    (コンクリート構造物維持管理研修について 2023)
  • コンクリート構造物の再劣化を考える
    (コンクリート診断・施工事例発表会 2022)
  • 高専生と地域住民との橋梁きずなプロジェクト
    (インフラメンテナンスを考えるシンポジウム 今使っているインフラ、100年後はどうなっている? 2021)
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Education (2):
  • 2013 - 2016 Kanazawa University Graduate School of Natural Science and Technology
  • 1985 - 1990 Ishikawa National College of Technology
Professional career (1):
  • 博士(工学) (金沢大学)
Work history (4):
  • 2020/04 - 現在 Ishikawa National College of Technology Department of Civil Engineering Professor
  • 2017/12 - 2020/03 National Institute of Technology, Ishikawa College Department of Civil Engineering
  • 2008/04 - 2017/11 石川県
  • 1990/04 - 2008/03 首都高速道路公団
Committee career (11):
  • 2024/04 - 現在 公益社団法人 土木学会 中部支部 幹事
  • 2023/08 - 現在 公益社団法人 日本技術士会 北陸本部石川県支部 支部会計幹事
  • 2023/02 - 現在 津幡町 行政改革推進委員会委員
  • 2022/04 - 現在 国土交通省 北陸地方整備局金沢河川国道事務所総合評価審査委員会
  • 2022/04 - 現在 公益社団法人 日本コンクリート工学会 コンクリート構造物の長期性能シミュレーションソフト普及委員会
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Awards (2):
  • 2021/05 - 石川工業高等専門学校 令和2年度教員顕彰 特別業績賞
  • 2007/09 - 土木学会 平成19年度全国大会第62回年次学術講演会優秀講演者
Association Membership(s) (3):
公益社団法人 日本技術士会 ,  公益社団法人 日本コンクリート工学会 ,  公益社団法人 土木学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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