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J-GLOBAL ID:201801018624001014   Update date: Feb. 01, 2024

Sawada Akiko

サワダ アキコ | Sawada Akiko
Affiliation and department:
Research field  (3): Ecology and environmental science ,  Animals: biochemistry, physiology, behavioral science ,  Physical anthropology
Research keywords  (3): 霊長類学 ,  動物生態学 ,  採食生態学
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2021 - 2024 サルはにおいで毒キノコを判別するのか:忌避を誘導する揮発性物質の特定
  • 2017 - 2020 竹食および土食がジェントルキツネザルの腸内細菌に及ぼす影響の検証
  • 2015 - 2018 竹食に特化したジェントルキツネザル:シアン化物解毒作用をもつ腸内細菌の特定
  • 2013 - 2015 ニホンザルにおける腸内細菌叢の形成過程および伝播メカニズム
  • 2010 - 2012 屋久島におけるキノコの多様性とニホンザルの食嗜好性についての進化生態学的研究
Papers (17):
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MISC (19):
  • 國澤研大, 土田さやか, 澤田晶子, 服部考成, 緒方是嗣, 渡辺淳, 牛田一成. Fecal metabolomics of Japanese macaques in Yakushima by LC-MS/MS. 腸内細菌学雑誌. 2020. 34. 2
  • 牛田一成, 服部考成, 澤田晶子, 緒方是嗣, 土田さやか, 渡辺淳. LC/MS/MSによる屋久島ニホンザル糞便中の代謝物測定. 霊長類研究. 2019. 35. Supplement
  • 有賀菜津美, 佐藤まどか, 横塚彩, 戸田和弥, 西栄美子, Cecile Sarabian, Liesbeth Frias,Augustin, K. Basabose, 澤田晶子, 半谷吾郎, et al. 屋久島でニホンザルはオオイタビにとって最も重要な消費者か?. 第62回日本生態学会大会. 2015
  • 澤田晶子, 早川卓志, 栗原洋介, 半谷吾郎, 岸田拓士, 阿形清和. 野生ニホンザルの腸内細菌叢は採食パターンに応じて変化するのか. 第62回日本生態学会大会. 2015
  • 澤田晶子, 福田真嗣, 半谷吾郎. 野生ニホンザルの腸内細菌叢解析:サンプル保存方法による影響の比較. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2014. 61st. D1-04 (WEB ONLY)
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Books (5):
  • 世界で一番美しいサルの図鑑
    エクスナレッジ 2017 ISBN:4767824028
  • 日本のサル: 哺乳類学としてのニホンザル研究
    東京大学出版会 2017 ISBN:4130602330
  • グリーン・パワー
    森林文化協会 2014
  • 日本のサル学のあした-霊長類研究という「人間学」の可能性 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 3)
    京都通信社 2012 ISBN:490347352X
  • 屋久島ヒトメクリ
    ArBor出版 2011
Lectures and oral presentations  (4):
  • ニホンザルの採食と消化
    (SAGA19シンポジウム『霊長類の”食”』 2016)
  • サルは毒キノコを避けているのか?
    (鳥取大学ポストグローバルCOEプログラム公開シンポジウム『毒きのこ-毒の秘密を科学する』 2015)
  • きのこ好きな屋久島のニホンザル
    (日本生態学会近畿地区会共催『キノコをめぐる冒険-自然史、生態機能から相互作用ネットワークまで-』 2013)
  • 違いのわかるサル?ニホンザルのキノコ食行動から見えること
    (日本地衣学会第12回大会 2012)
Professional career (1):
  • 博士(理学) (京都大学)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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