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J-GLOBAL ID:200901018569760113   Update date: Nov. 12, 2024

Miyoshi Emako

ミヨシ エマコ | Miyoshi Emako
Affiliation and department:
Job title: Professor
Other affiliations (4):
  • Osaka University  Institute for Transdisciplinary Graduate Degree Programs   Professor
  • Osaka University  Center for the Study of Co* Design 
  • Osaka University  The Global Japanese Studies Education and Research Incubator (GJS-ERI)    Professor
  • Osaka University  Forefront Research Center, Graduate School of Science 
Homepage URL  (1): https://env.hus.osaka-u.ac.jp
Research field  (9): Sociology ,  Local studies ,  Environmental materials/recycling technology ,  Environmental load reduction/restoration technology ,  Environmental policy and society ,  Home economics, lifestyle science ,  Food sciences ,  Ecology and environmental science ,  Environmental effects of chemicals
Research keywords  (16): Sustainable Coexistence between People and Nature ,  Our Photographic Expression in Daily Life to Face the Common and Pass on to Posterity ,  Collective Intelligence ,  Life Environmental Sciences ,  Life practice ,  Lifology ,  An Integrated Interdisciplinary Approach ,  Interdisciplinary Research ,  Life History ,  Area Studies as an Integrated Interdisciplinary Approach ,  Area Studies ,  Human Security ,  Rheology ,  Sustainability Science ,  Human Environment Studies, ,  Food Physical Chemistry
Research theme for competitive and other funds  (40):
  • 2025 - 2025 「ポスト体験時代の記憶の継承:アジア地域史の視座からの共振する戦争・戦後体験」
  • 2022 - 2025 21世紀課題群と東アジアの新環境:実践志向型地域研究の拠点構築
  • 2024 - 地方保護主義における内側からの改革を導く若者世代環境 NGO の模索 ー非対抗的な地域環境ガバナンスの『韓城モデル』の創出を事例としてー
  • 2024 - 変わりゆく中国東北部の工業風景をめぐる記憶 -福島に住む中国東北出身の女性の視点から-
  • 2024 - 「写真実践」による「戦後」の生活者の思想的営為の未来への継承-写真家たちが表現し続けた現場での再帰的な撮影行為の意味-
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Papers (239):
  • 王 石諾, 三好恵真子. 日中「二つの東北」を生きる結婚移民の女性たち-ライフストーリー法から拓かれていく「歴史実践」-. 2025. 51. in press
  • 吉成哲平, 三好恵真子. 再帰的な撮影行為を介して拓かれていく「記憶の継承」の可能性-写真家たちが表現し続けた「戦後」を「写真実践」より問い直していく意味-. 大阪大学人間科学紀要. 2025. 51. in press
  • 王 石諾, 三好恵真子. 「日中「二つの東北」の痛みに向き合いながら生を営むという選択-「単位制」の弱体化や戦争の痕跡を受け止めつつ災害を乗り越えようとする結婚移住した中国人女性の歴史実践- 」. 生活学論叢. 2024. 45. in press
  • Xinyuan LENG, Lizhao LIN, Emako MIYOSHI. A Reconsideration of Environmental NGOs and the Environmental Governance of Social Transformation in China:The paradigm shift from “State and Society” to “Institutions and Life”. 2024. 10. 107-131
  • Teppei YOSHINARI, Emako MIYOSHI. Photographers Confronted with the Turbulence Around 1970: Reflections on documents since the meiji period through “A Century of Japanese Photography”. Osaka Human Sciences. 2024. 10. 57-90
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MISC (8):
  • 三好恵真子. 刊行に寄せて「次世代へと受け継がれていくこと-「ポスト体験時代」の記憶の継承に向けて」. 『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ2)』. 2024. OUFC Booklet Vol.18. 1-17
  • 三好恵真子. 「他者と「共にある」ということ--ポスト体験時代の記憶の継承に向けて--」. 大阪大学グローバル日本学教育研究拠点コラム,web掲載. 2023
  • 吉成哲平, 王石諾, 冷昕媛, 三好恵真子. IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(記憶の継承ラボ)」紹介パンフレット. 2023
  • 三好恵真子. 刊行に寄せて 「次世代へと受け継がれていくこと-国境を越えた対話のプラットフォーム」. 『この50年の歩みを共に考える-それぞれの出来事をいま振り返る意味(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ1)』. 2023. OUFC Booklet Vol.17. 1-9
  • 三好恵真子. 監修者の言葉. 『写真家 星野道夫が問い続けた「人間と自然の関わり」 』吉成哲平(著), 三好, 恵真子(監修) , 大阪大学出版会. 2021. 257-264
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Books (41):
  • 『記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ2)』
    OUFC Booklet Vol.18 (2024)(ISSN 2187-6487(オンライン)) 2024
  • 『Annual Report 2023』
    グローバル日本学教育研究拠点 2024
  • 『Annual Report 2022』
    グローバル日本学教育研究拠点 2023
  • 『この50年の歩みを共に考える-それぞれの出来事をいま振り返る意味(「21世紀課題群と東アジアの新環境」シンポジウムシリーズ1)』
    OUFC Booklet Vol.17(ISSN 2187-6487(オンライン)) 2023
  • COVID-19 の現状と展望--生活学からの提言
    国際文献社 2022 ISBN:4910603077
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Lectures and oral presentations  (224):
  • 再帰的な撮影行為を介して拓かれていく「記憶の継承」の可能性-写真家たちが表現し続けた「戦後」を「写真実践」より問い直していく意味-
    (2024年第27回社会文化学会全国大会 2024)
  • 日中「二つの東北」を生きる結婚移民の中国人女性たち
    (日本オーラル・ヒストリー学会 第22回大会 2024)
  • 復帰後の沖縄の現実から問い直された「戦後」:写真家 東松照明が島々で確かめていった生活の実感
    (日本オーラル・ヒストリー学会 第22回大会 2024)
  • 中国における基層管理の変遷とその実践的展開-黒竜江省チチハル市における末端管理者「網格員」に着目してー
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
  • コロナ禍におけるマスク着用に対する認識・行動および影響要因に関する研究
    (日本生活学会 第51回大会 2024)
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Works (13):
  • IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ(記憶の継承ラボ)」
    2023 - 現在
  • 現代「中国」の社会変容と東アジアの新環境
    大阪大学中国文化フォーラム 2008 - 現在
  • 公開シンポジウム「ポスト体験時代の記憶の継承 -アジア地域史の視座から祈念する私たちのダイアログー」
    主 催:大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト「21世紀課題群と東アジアの新環境:実践志向型地域研究の拠点構築」, 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」(記憶の継承ラボ) 共 催: 沖縄市戦後文化資料展示館「ヒストリート」, 大阪大学中国文化フォーラム 2024 -
  • 公開シンポジウム「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」
    大阪大学グローバル日本学教育研究拠点・拠点形成プロジェクト 「21世紀課題群とアジアの新環境:実践志向型地域研究の拠点構築」, 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター・IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」ラボ(記憶の継承ラボ)主催, 城山小学校被爆校舎平和発信協議会, 大阪大学中国文化フォーラム共催 2023 -
  • IMPACTオープンプロジェクト「記憶の継承を祈念するグローバル・ダイアログ」 ホームページ
    吉成哲平, 三好恵真子 2023 -
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Education (1):
  • 1993 - 1996 Osaka City University
Professional career (1):
  • Doctor of Philosophy (Osaka City University)
Work history (13):
  • 2022/10 - 現在 グローバル日本学教育研究拠点 兼任教授
  • 2022/04 - 現在 大阪大学理学研究科附属フォアフロント研究センター 兼任教授
  • 2020/04 - 現在 Osaka University professor
  • 2019/04 - 現在 Osaka University Professor
  • 2016 - 現在 Osaka University Behavioral Science for Environment, Graduate School of Human Sciences Professor
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Committee career (19):
  • 2024/09 - 現在 大阪大学超域イノベーション博士課程プログラム,副プログラムコーディネーター
  • 2022/04 - 現在 日本現代中国学会 理事
  • 2021/04 - 現在 大阪大学超域イノベーション博士課程プログラム 総務ワーキング主査
  • 2020/04 - 現在 大阪大学超域イノベーション博士課程プログラム 総合計画・運営統括メンバー
  • 2020/04 - 現在 大阪大学中国文化フォーラム 代表
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Awards (7):
  • 2024/11 - 大阪大学 令和6年度大阪大学賞(教育貢献部門) 全研究科横断型博士人材教育の先駆事例確立
  • 2020/11 - (公財)日中友好会館 第8回日(2020年)中友好岸関子賞優秀賞 「大気汚染重点地域からの脱出を支えた地域社会の対応と展望-中国広東省広州市における事例からの考察」
  • 2018/01 - (公財)日中友好会館 第 5 回(2017年)『日中友好岸関子賞』優秀賞 「中国における家電廃棄物の回収現状から見える課題と展望-地方都市における現地の実態を踏まえた多面的考察-」
  • 2017/05 - 日本生活学会 2016年度 日本生活学会博士論文賞 「貴金属鉱業における金、銀、水銀に関する資源・環境問題の歴史的射程から未来へ連動する文理融合研究-ポトシ銀山技術の再評価および小規模金採掘の地域再生、都市鉱山の開発を包摂する持続可能性原 理の討究-」
  • 2013/09 - 環境科学学会 環境科学会2013 年会優秀発表賞 「離島地域の新エネルギー導入による地域社会への影響と課題」
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Association Membership(s) (15):
Society of Environmental Science, Japan ,  The Mining and Materials Processing Instutute of Japan ,  廃棄物資源循環学会 ,  Tthe Japan Society of Lifology ,  日本現代中国学会 ,  The Geochemical Society of Japan ,  食品ハイドロコロイド研究会 ,  American Association of Cereal Chemists(AACC) ,  The Japanese Society for Food Science and Technology ,  The Society of Rheology, Japan ,  Japan Oral History Association ,  国際日本研究コンソーシアム ,  The Association for the Socio-Culture ,  Association for Policy Informatics ,  The Japanese Society for Aesthetics
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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