Rchr
J-GLOBAL ID:200901037180851444
Update date: Nov. 05, 2024
Ishihara Takeshi
イシハラ タケシ | Ishihara Takeshi
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Homepage URL (2):
http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/
,
http://windeng.t.u-tokyo.ac.jp/ishihara/e
Research field (3):
Structural and seismic engineering
, Civil engineering (environmental systems)
, Fluid engineering
Research keywords (10):
wind power
, 数値流体力学
, 風力エネルギー
, 風工学
, 構造工学
, Wind power
, Computational Fluid Dynamics
, Wind Energy
, Wind Engineering
, Structure Engineering
Research theme for competitive and other funds (25):
- 2020 - 2027 次世代エネルギーインフラの創成社会連携講座
- 2024 - 2026 浮体式洋上風力発電の導入促進に資する次世代技術の開発
- 2023 - 2025 風車ウェイクの観測および評価手法の検討に関する研究開発
- 2022 - 2023 洋上風力運転保守高度化事業(デジタル技術による予防保全・メンテナンス高度化)
- 2022 - 2023 浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発事業 (大型スパー浮体)
- 2020 - 2021 浮体式洋上風力発電低コスト化技術開発
- 2018 - 2021 人工知能技術の風車への社会実装に関する研究開発
- 2011 - 2020 浮体式洋上ウインドファーム実証研究事業
- 2017 - 2019 先端風力発電技術開発社会連携講座
- 2014 - 2017 次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(共通基盤調査)
- 2013 - 2017 スマートメンテナンス技術研究開発
- 2017 - 低コスト施工技術調査研究
- 2012 - 2016 次世代風力発電システムの創成寄付講座
- 2009 - 2016 洋上風況観測システム技術の開発
- 2016 - 日本型洋上風車の台湾における実証前調査
- 2010 - 2014 洋上風力発電システム実証研究
- 2011 - 2013 鉄道沿線の強風リスクと列車の横風対策における評価手法の開発と実測による検証
- 2008 - 2010 風車と浮体の相互作用を考慮した振動予測・制御システムの開発と実験による検証
- 2008 - 洋上風力発電実証研究F/S調査
- 2006 - 2007 風力発電設備の風応答・地震応答予測システムの開発と実測による検証
- 2005 - 2007 気象予測に基づく風力発電量予測システムの開発
- 2004 - 2005 社会基盤施設維持管理の高度化のための風環境情報システムの構築と実測による検証
- 2002 - 2003 地域気象モデルを利用した局地風のリアルタイム予測システムの構築と実測による検証
- 2001 - 2002 山岳地帯における土木構造物の耐風安全性向上のための新しい強風予測システムの構築
- 2000 - 2001 Development and verification of a local wind prediction model for efficient use of wind energy
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Papers (248):
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Lilin Wang, Takeshi Ishihara. Failure-mechanism for wind turbines supported by pile groups at the Kugino wind farm in the Kumamoto earthquake. Structures. 2024. 69. 107201-107201
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Dongqin Zhang, Takeshi Ishihara. A comparative study on the crosswind stability of the railway vehicle considering distinct national standards. Journal of Wind Engineering and Industrial Aerodynamics. 2024. 254. 105901-105901
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Takeshi Ishihara, Shuai Wang, Yuka Kikuchi. Fatigue prediction of wind turbine main bearing based on field measurement and three-dimensional elastic drivetrain model. Engineering Failure Analysis. 2024. 108985-108985
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Atsushi Yamaguchi, Alireza Tavana, Takeshi Ishihara. Assessment of Wind over Complex Terrain Considering the Effects of Topography, Atmospheric Stability and Turbine Wakes. Atmosphere. 2024. 15. 6. 723-723
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Y. Ishii, K. Shimada, T. Ishihara. Finite element analysis of lateral soil reaction of monopile in sand considering effects of pile installation process. Thirty-Fourth (2024) International Ocean and Polar Engineering. 2024. 1058-1065
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MISC (367):
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石井やよい, 嶋田健司, 石原孟. 砂地盤中のモノパイル基礎の単調載荷解析における地盤剛性およびインターフェース要素低減係数の設定方法の提案と実験による検証. 令和6年度土木学会全国大会第79回学術講演会. 2024. I-326
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新田康男, 河本悠歩, 古島優希, 石原孟. 洋上風力発電モノパイル基礎の地震荷重の評価(その2:各種地盤ばね効果の検討). 令和6年度土木学会全国大会第79回学術講演会. 2024. I-325
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河本悠歩, 新田康男, 古島優希, 石原孟. 洋上風力発電モノパイル基礎の地震荷重の評価(その1:薄層法の適用). 令和6年度土木学会全国大会第79回学術講演会. 2024. I-324
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中村俊介, 松本陽介, 甲斐郁寛, 飯田芳久, 石原孟. 繰返し水平荷重を受けるモノパイルの劣化パラメータに関する研究. 令和6年度土木学会全国大会第79回学術講演会. 2024. I-322
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松本陽介, 中村俊介, 甲斐郁寛, 飯田芳久, 石原孟. モノパイル基礎の減衰評価手法の提案と鋼管杭の振動試験による検証. 令和6年度土木学会全国大会第79回学術講演会. 2024. I-323-I-323
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Patents (6):
Books (15):
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橋梁の耐風設計における数値流体解析ガイドライン
土木学会,丸善出版 (発売) 2023 ISBN:9784810610598
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風力発電導入のための電力系統工学
2013
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風力発電出力の短期予測 : 電力の安定供給に向けて
オーム社 2012 ISBN:9784274212994
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風の事典
丸善出版 2011
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洋上風力発電
鹿島出版会 2011
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Education (3):
- - 1992 Tokyo Institute of Technology Graduate School of Science and Engineering Department of Civil Engineering
- - 1989 Tokyo Institute of Technology Graduate School of Science and Engineering
- - 1985 清華大学 工学部 工程力学系 卒業
Professional career (2):
- (BLANK) (Tokyo Institute of Technology)
- (BLANK) (Tokyo Institute of Technology)
Work history (5):
- 2008/04 - Department of Civil Engineering,School of Engineering, The University of Tokyo Professor
- 2007/04 - 2008/03 東京大学 大学院工学系研究科総合研究機構,准教授
- 2004/11 - 2007/03 Institute of Engineering Innovation ,School of Engineering, The University of Tokyo Associate Professor
- 2000/04 - 2004/10 The University of Tokyo The Graduate School of Engineering, Department of Civil Engineering
- 1992/04 - 2000/03 Simizu Corporation Institute of Technology
Committee career (133):
Awards (33):
- 2022 - 日本風力エネルギー学会 「第44回風力エネルギー利用シンポジウム」ベストポスター賞 直接数値シミュレーションを用いたバージ型浮体の流体力係数の予測と水槽試験による検証
- 2022 - 日本風力エネルギー学会 日本風力エネルギー学会 論文賞 ダウンウィンド型浮体式洋上風車のためのナセル風速を利用したフィードフォワード制御法の研究
- 2021 - 日本風力エネルギー学会 日本風力エネルギー学会賞 風車後流の高精度予測モデルの提案及びその風力発電所出力予測への応用
- 2021 - 日本風力エネルギー学会 「第43回風力エネルギー利用シンポジウム」ベストポスター賞 制御アルゴリズムとコリオリ力を考慮した風車後流のLES解析
- 2020 - 日本風力エネルギー学会 「第42回風力エネルギー利用シンポジウム」ベストポスター賞 連成と分離解法を利用した風車支持構造物に作用する風と地震の組み合わせ荷重の予測
- 2020 - 日本風工学会 ベストペーパー賞 各種作用力の不確かさを考慮した横風に対する鉄道車両の耐風性能評価
- 2019 - 日本風力エネルギー学会 論文賞 信頼性分析に基づく風力発電コストの評価
- 2017 - 第39回風力エネルギー利用シンポジウム ポスター賞 故障復旧費と故障復旧ダウンタイムの不確かさを考慮した発電コストの評価
- 2016 - 第38回風力エネルギー利用シンポジウム ベストポスター賞 タワー筒身のひずみ計測による高力ボルトの異常検知に関する研究
- 2016 - 第18回国土技術開発賞 入賞 7MW浮体式洋上風車用浮体の実証技術開発
- 2015 - 日本風力エネルギー学会 論文賞 風と波の結合確率分布モデルに関する研究
- 2015 - 日本風工学会 ベストペーパー賞 着氷雪送電線の空気力特性に関する数値予測
- 2014 - 第36回風力エネルギー利用シンポジウム ポスター賞 風車支持構造物の地震荷重評価に関する研究
- 2013 - 産業環境管理協会 優秀論文賞 わが国における洋上風力発電実証研究の現状と将来展望
- 2013 - 第35回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 複合外力を考慮した浮体式洋上風力発電システムの水槽試験と動揺予測
- 2013 - 大韓民国学術院選定優秀学術図書 風力発電設備支持物構造設計指針・同解説 2010年版
- 2013 - 日本風工学会 ベストペーパー賞 風観測と数値流体解析を利用した運転規制区間内の強風発生頻度の予測
- 2011 - 風工学シンポジウム 論文賞 数値流体解析による竜巻状渦内の三次元流れ場及びその形成メカニズムの解明
- 2011 - 第33回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 応答スペクトルの不確実性と風車タワーの高次モードを考慮した地震荷重評価式の提案
- 2010 - 再生可能エネルギー2010国際会議 優秀論文賞 メソスケール気象モデルと地理情報システムを利用した洋上風力発電賦存量の評価
- 2009 - 第31回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 「ヒーブプレートと非静水圧の効果を考慮した浮体動揺予測モデルの開発
- 2008 - 日本風工学会 ベストペーパー賞 メソスケールモデルと地理情報システムを利用した関東地方沿岸域における洋上風力エネルギー賦存量の評価
- 2008 - 第30回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 樹木と建物の効果を考慮した新しい風況予測モデルの開発
- 2007 - 土木学会 論文賞 力学統計的局所化手法による複雑地形上の風況予測に関する研究
- 2005 - 第51回構造工学シンポジウム 論文賞(土木部門) 風洞実験と気流解析に基づく台風0314 号の最大風速の推定
- 2005 - 第27回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 気象予測に基づく風力発電出力予測システムの開発と実測による検証
- 2004 - 第26回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 地域気象モデルと地理情報システムを利用した洋上風力賦存量の評価
- 2003 - 第25回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 新しい風況精査手法の提案と実測による検証
- 2002 - 第1回世界風力エネルギー会議 最優秀ポスター賞 急峻な地形における非線形風況予測モデルの開発
- 2002 - 第24回風力エネルギー利用シンポジウム 論文ポスター賞 非線形風況予測モデルMASCOTの開発とその応用
- 2002 - The World Wind Energy Conference and Exhibition Poster Award
- 1998 - 日本風工学会 論文賞 高層建物屋上の流れの乱流特性と組織運動
- 1994 - 日本風工学会研究奨励賞 台風に伴う強風場を求めるための解析モデルの提案
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Association Membership(s) (4):
JAPAN WIND ENERGY ASSOCIATION
, 日本風工学会
, 土木学会
, JAPANESE SOCIETY OF STEEL CONSTRUCTION
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