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J-GLOBAL ID:200901054058322408
Update date: Jul. 21, 2023
OZEKI Kazuhide
オゼキ カズヒデ | OZEKI Kazuhide
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL (1):
http://www.mech.ibaraki.ac.jp/ozeki-lab/
Research field (3):
Inorganic materials
, Biomaterials
, Biomedical engineering
Research keywords (1):
hydroxyapatite, sputtering, DLC, CVD
Research theme for competitive and other funds (17):
- 2020 - 2024 元素添加ダイヤモンドライクカーボン膜を用いたフジツボ類の付着防除に関する研究
- 2018 - 2019 インプラント周囲炎予防を目的とした次世代型歯肉接着型歯科インプラント開発
- 2015 - 2018 アパタイト/ゼオライト複合多孔体及び複合薄膜による放射性物質除去に関する研究
- 2016 - 2017 極薄中間層を用いたPEEK材へのハイドロキシアパタイトコーティングと密着性向上技術の開発
- 2015 - 2016 フッ素添加DLC膜を用いたフジツボ類の付着防除に関する研究
- 2013 - 2016 高速高分解能ERDAによるサブサーフェス水素ダイナミクスの研究
- 2012 - 2014 アパタイトの各種形態(粉末、多孔体、薄膜)による放射性物質除去に関する研究
- 2013 - 2014 金属材料表面へのアパタイト膜形成と結晶化制御技術に関する研究
- 2012 - 2013 結晶性制御技術を用いたジルコニアセラミックスへのアパタイト薄膜成膜技術の開発
- 2011 - 2012 結晶性制御技術を用いたストロンチウム置換アパタイト薄膜の開発
- 2011 - 2012 ダイヤモンドライクカーボン成膜時における水素挙動に関する研究
- 2011 - 2012 アパタイトを用いた放射性物質除去に関する基礎的評価
- 2007 - 2010 スパッタリング法を用いた光触媒-アパタイト薄膜の開発と消臭・抗菌材への応用
- 2008 - 2009 防臭食品容器を目的とした光触媒/DLC複合膜コーティング技術の開発
- 2006 - 2008 「中食」である市販弁当・持ち帰り惣菜喫食者の栄養・健康管理ITシステムの研究開発
- 2004 - 2006 スパッタリング技術を用いたハイドロキシアパタイト薄膜の消臭機能
- 2002 - 2004 高齢者用人工歯根(インプラント)の研究開発
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Papers (51):
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皆川遥夢, 石原滉平, 今井守夫, 尾関和秀. 上顎骨のモデリングとインプラントオーバーデンチャーにおける応力解析. バイオインテグレーション学会誌. 2022. 11. 2-10
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吉田尚記、増澤徹、長真啓、尾関和秀、岸田晶夫、築谷朋典、水野敏秀、西中知博、巽英介. 補助人工心臓装着を支援する自己接合型脱血管の研究開発. ライフサポート学会誌. 2021. 33. 102-107
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S. Oshima, T. Sato, M. Honda, Y. Suetsugu, K. Ozeki, M. Kikuchi. Fabrication of gentamicin-loaded hydroxyapatite/collagen bone like nanocomposite for anti-infection bone void fillers. Int. J. Mol. Sci. 2020. 21. 2. 551
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I. Harayama, T. Tamura, S. Ishii, K. Ozeki, D. Sekiba. Improvement of detection limit for hydrogen in high-resolution ERDA by using scanning solid state detector. Nucl. Instr. Meth. B. 2019. 456. 74-79
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I. Harayama, T. Tamura, S. Ishii, K. Ozeki, D. Sekiba. Development of high-resolution ERDA with double MCP system and determination of detection limit for H and D. Nucl. Instr. Meth. B. 2018. 456. 74-79
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MISC (6):
Patents (18):
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セルフロック機構を有する歯車列およびそれを備える車椅子またはキャスタ
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骨形成促進物質含有のリン酸塩型セラミック薄膜及び該薄膜を表面層として有する骨組織インプラントとその製造方法
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ハイドロキシアパタイトコーティング材及びその製造方法
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DLC膜及び光触媒膜からなる複合薄膜を有するプラスチック容器
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アパタイト含有放射性物質除去装置
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Books (6):
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第6章第5節“スケールアップの留意点:成膜装置規模がDLC膜質に与える影響”、「プラズマCVDにおける成膜条件の最適化に向けた制御技術と成膜事例」
サイエンス&テクノロジー株式会社 2018 ISBN:9784864281706
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第3章第16節”アパタイトの放射性物質吸着剤としての可能性について”、「放射性物質の吸着・除染および耐放射線技術における材料・施工・測定の新技術」
技術情報協会 2014 ISBN:9784861045585
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第15章人工歯根:「人工臓器は、いま」
はる書房 2013 ISBN:9784899841289
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Hydroxyapatite: Synthesis, Properties and Applications
Nova Science Publisher, Inc. 2012 ISBN:9781620819340
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現代表面科学シリーズ・第5巻「ひとの暮らしと表面科学」、1.5医療
共立出版 2011 ISBN:9784320033702
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Lectures and oral presentations (172):
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⻭科インプラントの傾斜埋入法及び上顎洞底挙上術による 上顎骨への応力分布の影響
(第12回バイオインテグレーション学会学術大会・総会 2023)
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上顎インプラントオーバーデンチャーの応力解析における CT 撮像範囲が応力分布に与える影響
(第12回バイオインテグレーション学会学術大会・総会 2023)
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銀含有ハイドロキシアパタイトの抗菌性評価
(2022茨城講演会 2022)
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Si添加DLC膜によるフジツボ付着評価
(2022茨城講演会 2022)
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上顎骨モデル後方の骨量が⻭科インプラント周囲骨の応力分布に与える影響
(第11回バイオインテグレーション学会学術大会 2022)
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Education (1):
- - 2003 Tokyo Denki University Graduate School, Division of Science and Engineering 応用システム工学専攻
Professional career (1):
- Fundamental study and applications of sputter coating for biomaterials (Tokyo Denki University)
Work history (2):
- 2006/04 - 茨城大学工学部
- 2003/04 - 2006/03 東京電機大学フロンティア共同研究センター
Committee career (6):
Awards (1):
- 2012/02 - 東京電機大学ME会 第24回高橋賞
Association Membership(s) (9):
バイオインテグレーション学会
, 日本口腔インプラント学会
, ナノ・バイオメディカル学会
, ニューダイヤモンドフォーラム
, 日本セラミックス協会
, Society for Biomaterials
, 日本アパタイト研究会
, ライフサポート学会
, 精密工学会
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