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J-GLOBAL ID:200901077279459548   Update date: Apr. 13, 2024

Kobayashi Tsutomu

コバヤシ ツトム | Kobayashi Tsutomu
Affiliation and department:
Job title: Professor
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (1): 社会開発、国際協力、地域活性化
Research theme for competitive and other funds  (10):
  • 2022 - 2025 地域のレジリエンスを高める若年層世代への効果的アプローチに関する研究
  • 2018 - 2021 スポーツの創出する人的ネットワークが社会開発推進に与えるインパクトに関する研究
  • 2018 - 2020 ジュニアスポーツ期におけるアスリートの運動体験に関する研究
  • 2015 - 2019 東京五輪へ向けたスポーツによる国際貢献事業のストラテジーに関する研究
  • 2012 - 2015 スポーツ・プログラムがもたらす社会的排除の抑制効果に関する研究
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Papers (28):
  • KOBAYASHI Tsutomu. Poverty reduction Strategy or Accountability? : A case Study of International Contributions to a Sports Initiatives in Japan. Japan Journal of Sport Sociology. 2020. 28. 1. 37-57
  • 小林勉. Social Development and Sport. 計画行政. 2018. 41. 3. 27-32
  • 小林勉. Whose development is it? : An analysis of aid effectiveness in sport. Review of Asian and Pacific Studies. 2018. 43. 35-50
  • Tsutomu Kobayashi, Russel Hoye, Matthew Nicholson. Sport Policy in Vanuatu. International Journal of Sport Policy and Politics. 2017. Vol.9. 4. 753-765
  • 関根正敏, 小林勉ほか. 「日本全体」の祭典としての東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 : ホストタウン構想を通じた地方都市の活性化策のアウトラインについて. 中央大学保健体育研究所紀要. 2016. 34. 31-55
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MISC (15):
  • 小林勉. スポーツ推進委員の連絡調整と地域活性化. みんなのスポーツ. 2017. vol.432. 2017年4月号. 12-14
  • 小林勉. CSRとCSV. Sport For Tomorrow NEWS LETTER Vol.4、独立行政法人日本スポーツ振興センター. 2016
  • 小林勉. 「スポーツによる国際貢献」はいつ頃台頭してきたのか?. Sport For Tomorrow NEWS LETTER Vol.3. 2016
  • 小林勉. 世界を代表する「スポーツを通じた国際貢献」組織. Sport For Tomorrow NEWS LETTER Vol.2. 2015
  • 小林勉. 『地域活性化のポリティクス』の書評に応えて. スポーツ社会学研究. 2015. 23. 1
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Books (9):
  • スポーツによる国際貢献への熱狂が造り出すもの『2020東京オリンピック・パラリンピックを社会学する:日本のスポーツ文化は変わるのか』
    創文企画 2020
  • 健康スポーツ50講
    中央大学出版部 2019
  • 健康スポーツ50講
    中央大学出版部 2019
  • スポーツで挑む社会貢献
    創文企画 2016
  • 地域活性化のポリティクス:スポーツによる地域構想の現実
    中央大学出版部 2013
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Lectures and oral presentations  (49):
  • スポーツによる社会関係資本とひとづくり
    (日本社会関係学会第2回研究大会 2022)
  • スポーツをめぐり構築される空間の特異性および課題
    (ソーシャル・キャピタル研究会 2020)
  • 国際スポーツ人材の育成と大学
    (日本体育・スポーツ政策学会大会 第27回学会大会 2017)
  • 「国際貢献の向こう側:スポーツ援助の先に何が起こるのか?」
    (成蹊大学・公開シンポジウム「スポーツと国際貢献を考える--『競うこと』と『つながること』の先へ」 2017)
  • イギリスが近代スポーツの母国と呼ばれるのはなぜなのか?
    (イギリスを知る会 セミナー 2016)
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Education (1):
  • 1998 - 2001 Nagoya University Graduate School, Division of International Development 国際協力専攻
Professional career (1):
  • 博士(学術) (名古屋大学)
Work history (5):
  • 2021/12 - 中央大学大学院総合政策研究科委員長
  • 2014/04 - 中央大学総合政策学部教授
  • 2007/04 - 2014/03 中央大学総合政策学部准教授
  • 2004/04 - 2007/03 中央大学総合政策学部助教授
  • 2001/04 - 2004/03 信州大学教育学部専任講師
Committee career (5):
  • 2018/07 - 現在 多摩市スポーツ推進審議会・会長
  • 2016/12 - 現在 八王子市・市民参加推進審議会・会長
  • 2018/09 - 2018/11 平成30年度戦略的二国間スポーツ国際貢献事業再委託事業・技術審査委員会委員
  • 2018/02 - 2018/03 秋田スタジアム建設・官民連携協議会「スポーツモール AKITA」を核とした街づくり構想協議会委員
  • 2015/05 - 2015/06 文部科学省・「スポーツ政策調査研究事業選定委員会」委員
Awards (2):
  • 2020/03/19 - 中央大学学術研究奨励賞
  • 2019/09/12 - 日本計画行政学会 日本計画行政学会・学会賞(学術賞) 論説賞
Association Membership(s) (4):
日本スポーツ社会学会 ,  日本文化人類学会(旧日本民族学会) ,  国際開発学会 ,  日本公益学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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