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J-GLOBAL ID:200901086961552451   Update date: Nov. 03, 2024

ITOH Satoru

イトウ サトル | ITOH Satoru
Affiliation and department:
Research field  (4): Geography ,  Human geography ,  Social systems engineering ,  Human geoscience
Research keywords  (8): 都市 ,  地域 ,  地域システム ,  地域・環境情報 ,  地域計画 ,  GIS ,  AR ,  地理教育
Research theme for competitive and other funds  (32):
  • 2019 - 2023 Development of neo-futuristic high school geography education by using GIS and MR
  • 2016 - 2020 Development and utilization of geographic information and AR system for geography, environment and disaster prevention education
  • 2013 - 2016 Development of Geography, Environmental and Disaster Prevention Education by Utilizing GIS and AR
  • 2012 - 2016 Reconstruction of urban geography for formation of sustainable urban space
  • 2009 - 2015 The Research on Geographic Information Science Education and Spatial Thinking
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Papers (100):
MISC (89):
  • 小岩直人, 目代邦康, 伊藤 悟, 手代木功基, 丹羽孝仁, 天野太郎. 石川県内灘町における液状化の被害の空間分布. 日本第四紀学会「令和6年能登半島地震に関するシンポジウム」 要旨集. 2024
  • 小岩直人, 目代邦康, 伊藤 悟, 手代木功基, 丹羽孝仁, 天野太郎. 令和6年能登半島地震による石川県内灘町における液状化の被害. 日本地理学会2024年春季学術大会「緊急シンポジウム 令和6年能登半島地震」プログラム及び予稿集(日本地理学会能登半島地震災害対策本部). 2024. 6
  • 歴史都市のイメージとまちづくり~データサイエンスのアプローチ~. 北陸中日懇話会会報. 2024. 507. 令和5年12月号. 2-32
  • 伊藤 悟. 書評:千葉県高等学校教育研究会地理部会編『新しい地理の授業-高校「地理」新時代に向けた提案』二宮書店, 2019. GIS-理論と応用. 2020. 28. 2. 153-155
  • 伊藤 悟. 対話する環境学への視座(巻頭言). 学術の動向. 2020. 25. 11. 11
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Books (22):
  • 地図で見る金沢の変遷(I~VI増補版)
    日本地図センター 2024
  • 都市空間の見方・考え方
    古今書院 2013 ISBN:9784772252690
  • 新版 図説 大都市圏
    古今書院 2010 ISBN:9784772241403
  • GISと市民参加
    古今書院 2007 ISBN:9784772241083
  • 川の恵みものがたり 手取川のトリビア〜テドリビア〜
    手取川エコミュージアム構想プロジェクト 2005
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Works (17):
  • 『我が国におけるリバブル・シティ形成のための市街地整備に関する地理学的研究』
    科学研究費補助金報告書(平成18〜20年度 基盤研究(C)(1) 研究代表者:山下博樹 鳥取大学 全298頁) 2009 -
  • 『地理情報科学の教授法の確立-大学でいかに効果的にGISを教えるか- 』
    科学研究費補助金報告書(平成17〜20年度 基盤研究(A)(1) 研究代表者:村山祐司 筑波大学) 2009 -
  • 『学校教育・社会教育における地理情報システムの利用に関する研究』
    科学研究費補助金報告書(平成16〜19年度 基盤研究(B)(1) 研究代表者:伊藤 悟 金沢大学) 2008 -
  • 『地理情報科学標準カリキュラム・コンテンツの持続協働型ウェブライブラリーの開発研究』
    科学研究費補助金報告書(平成17〜19年度 基盤研究(A) 研究代表者:岡部篤行 東京大学 全294頁) 2008 -
  • 『地理情報科学の教授法の確立-大学でいかに効果的にGISを教えるか-』(研究成果中間報告書)
    科学研究費補助金報告書(平成17〜20年度 基盤研究(A)(1) 研究代表者:村山祐司 筑波大学)分担執筆 2007 -
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Education (2):
  • 1979 - 1985 University of Tsukuba
  • 1975 - 1979 University of Tsukuba
Professional career (1):
  • Doctor of Science (University of Tsukuba)
Work history (11):
  • 2022/04 - 現在 Kanazawa University
  • 2002/04 - 現在 Kanazawa Seiryo University
  • 2002/04 - 2022/03 Kanazawa University
  • 2005/02 - 2005/07 Georgia State University Visiting Scholar
  • 1987/04 - 2002/03 金沢経済大学 非常勤講師
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Committee career (14):
  • 2015/04 - 現在 文部科学省 審議会委員
  • 2009/04 - 2024/03 国土地理院 地理空間情報活用推進に関する産学官連絡会議(北陸ブロック) 委員
  • 2017/10 - 2020/09 日本学術会議 地域研究委員会・地球惑星科学委員会合同 地理教育分科会 地図/GIS教育小委員会 委員長
  • 2017/10 - 2020/09 日本学術会議 地球惑星科学委員会 地球・人間圏分科会 幹事
  • 2014/10 - 2020/09 日本学術会議 連携会員
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Awards (3):
  • 2020/03 - 日本地理学会 永年会員功労賞
  • 2017/10 - 国土交通大臣賞
  • 1999/10 - 日本都市学会賞(奥井記念賞)
Association Membership(s) (12):
地理空間学会(2008.4~2016.3 評議員) ,  日本都市地理学会(2005.4~2010.3 幹事) ,  NPO法人 地理情報技術研究所 ,  日本都市学会 ,  地理情報システム学会(1997.4~2006.3 学校教育委員会委員,1998.4~2002.3 同副委員長,2002.4~2004.3 同委員長; 2000.4~2004.3, 2006.4~2008.3 理事; 2006.4~2008.3 編集委員会副委員長; 2007.4~2011.3 教育委員会委員) ,  人文地理学会(2001.11~2009.11 都市圏研究部会世話人,2005.11~2007.11 同代表世話人; 2014.10~2016.9・2010.10~2022.9 代議員) ,  日本地理学会(2005.4~2007.3 学会賞受賞候補者選考委員会委員,2006.4~2007.3 同奨励賞小委員会委員長; 2006.4~2010.3 代議員) ,  東京地学協会 ,  日本写真測量学会(1994.4~2009.3 北信越支部幹事) ,  教育GISフォーラム(2002.12~2007.3 幹事・運営委員) ,  Association of American Geographers ,  日本都市計画学会(2001.9~2002.8 論文審査部会委員)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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