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J-GLOBAL ID：200903000036006426

電子機器等のフローティングコネクタ装置

Inventor： 小沢 一夫 ,  松岡 里吏
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 青木 輝夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997178979
Publication number (International publication number)：1999016633
Application date： Jun. 19, 1997
Publication date： Jan. 22, 1999
Summary：

【要約】【課題】 ピンコネクタとフローティングコネクタ本体の接続が容易かつ確実に行えるようにする。【解決手段】 一方の筐体1に設けられたピンコネクタ3を、他方の筐体2に設けられたフローティングコネクタ本体5に嵌合して、両筐体1、2間を電気的に接続するようにした電子機器等において、上記ピンコネクタ3のフロントシェル3cの先端側を覆うようにガイド部材4を設けると共に、上記ガイド部材4の先端部に、フローティングコネクタ本体5のフロントシェル5cをピンコネクタ3のフロントシェル3c内へガイドする面取り部4eを形成したもので、フローティングコネクタ本体5が自重などで傾斜していても、面取り部4eで位置が修正されるため、両コネクタ3、5の接続が容易かつ確実に行えるようになる。

Claim (excerpt)：

一方の筐体に設けられたピンコネクタを、他方の筐体に設けられたフローティングコネクタ本体に嵌合して、両筐体間を電気的に接続するようにした電子機器等において、上記ピンコネクタのフロントシェルの先端側を覆うようにガイド部材を設けると共に、上記ガイド部材の先端部に、フローティングコネクタ本体のフロントシェルをピンコネクタのフロントシェル内へガイドする面取り部を形成したことを特徴とする電子機器等のフローティングコネクタ装置。

IPC (2)：

H01R 13/629 ,  H01R 13/622

FI (2)：

H01R 13/629 ,  H01R 13/622

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• コネクタガイド機構
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-169163   Applicant：日本電気エンジニアリング株式会社
• 特開昭62-103993
  
• 特開昭62-103993