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J-GLOBAL ID：200903000141414769

コイル部品

Inventor： 門馬 利真
Applicant, Patent owner： スミダコーポレーション株式会社
Agent (2)： 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2006008990
Publication number (International publication number)：2007194282
Application date： Jan. 17, 2006
Publication date： Aug. 02, 2007
Summary：

【課題】複数の機能を有するとともに、電子機器の実装基板に対する配置面積を小さくすることのできるコイル部品を提供する。【解決手段】それぞれ異なる機能を有する第1のコイル、第2のコイル、第3のコイルと、上鍔及び下鍔を有し、前記第1のコイルが巻回された第1の巻溝が形成されているドラムコアと、底面部に巻軸を設けたベース部材と、を備えたコイル部品であって、前記ドラムコアと前記ベース部材とを組み付けた際に、前記下鍔と前記底部との間に第2の巻溝が形成され、この第2の巻溝に前記第2のコイル及び前記第3のコイルを巻回するようにした構成とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

それぞれ異なる機能を有する第1のコイル、第2のコイル、第3のコイルと、 上鍔及び下鍔を有し、前記第1のコイルが巻回された第1の巻溝が形成されているドラムコアと、 底部に巻軸を設けたベース部材と、を備えたコイル部品であって、 前記ドラムコアと前記ベース部材とを組み付けた際に、前記下鍔と前記底部との間に第2の巻溝が形成され、この第2の巻溝に前記第2のコイル及び前記第3のコイルを巻回したこと を特徴とするコイル部品。

IPC (3)：

H01F 27/29 ,  H01F 27/00 ,  H01F 17/04

FI (3)：

H01F15/10 N ,  H01F15/00 D ,  H01F17/04 A

F-Term (5)：

5E070AA05 ,  5E070AB01 ,  5E070BA04 ,  5E070CA12 ,  5E070CA14

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 実開昭58-51412号公報
  
• 複合コイル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-254094   Applicant：東光株式会社
• 高周波コイル
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-044998   Applicant：東光株式会社