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J-GLOBAL ID:200903000164310499

プレスフィット端子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 服部 雅紀 ,  南島 昇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007024039
Publication number (International publication number):2008192402
Application date: Feb. 02, 2007
Publication date: Aug. 21, 2008
Summary:
【課題】信頼性が高く、部品と基板との間に加わる荷重が安定するプレスフィット端子装置を提供する。【解決手段】プレスフィット端子装置10は、本体11と接触部14とを備えている。接触部14は傾斜板部13の弾性力により基板20の端面22へ押し付けられている。そのため、本体11の位置が基板20に対して軸方向に多少変化したとしても、接触部14は基板20との接触を維持する。これにより、本体11と導電層部24との電気的な接続が妨げられる場合でも、接触部14とランド部25とが接することにより、本体11と基板20の導電部分との電気的な接続は確保される。また、スルーホール21への本体11の挿入量を調整することにより、部品が設けられている本体11の接触部14と基板20との間に加わる荷重を調整することができる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
基板を板厚方向の一方の端面側から他方の端面側へ貫くスルーホールに、前記一方の端面側から取り付けられるプレスフィット端子装置であって、 軸方向の少なくとも一部が前記スルーホールを貫く本体と、 前記本体の軸方向の途中において径方向外側に突出して設けられている腕部と、 前記腕部から前記本体の軸に対し傾斜して前記一方の端面側へ伸び、前記本体の軸方向へ変形可能な傾斜板部と、 前記傾斜板部の前記腕部とは反対側に設けられ、前記基板の前記一方の端面側と接する接触部と、 を備えるプレスフィット端子装置。
IPC (2):
H01R 12/04 ,  H01R 12/32
FI (1):
H01R9/09 A
F-Term (7):
5E077BB32 ,  5E077CC22 ,  5E077DD12 ,  5E077EE03 ,  5E077EE09 ,  5E077FF13 ,  5E077JJ15
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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