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J-GLOBAL ID:200903000168554252

エレベータの群管理制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (22): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007296948
Publication number (International publication number):2009120348
Application date: Nov. 15, 2007
Publication date: Jun. 04, 2009
Summary:
【課題】各乗りかごの乗車スペースを考慮することで、無駄な停止動作をなくして、各階の乗場で待つ乗客を効率的に運ぶ。【解決手段】各階の乗場に同じ行先階を重複可能な操作パネル13a,13b,13c...を設置しておく。群管理制御装置31の乗場行先呼び認識部32によって、これらの操作パネル13a,13b,13c...によって登録された各階の行先呼びの情報を認識し、乗場スペース予測部33によって、乗りかご42a,42b,42cを新規に行先呼びが登録された乗場に応答させたときの乗車スペースを予測する。この予測された乗車スペースに基づいて、割当判断部34にてスペース的に割当可能な乗りかごの候補を判断する。そして、応答かご決定部35において、その候補の中で最適な乗りかごを決定して当該乗場に応答させる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
複数台の乗りかごの運転を群管理制御するエレベータの群管理制御装置において、 各階の乗場に設置され、同じ行先階を重複登録可能な操作パネルと、 この操作パネルの操作によって登録された各階の行先呼びの情報を認識する乗場行先呼び認識手段と、 この乗場行先呼び認識手段によって認識された各階の行先呼びの情報に基づいて、上記各乗りかごを新規に行先呼びが登録された乗場に応答させたときの乗車スペースを予測する乗車スペース予測手段と、 この乗車スペース予測手段によって予測された上記各乗りかごの乗車スペースに基づいて、スペース的に割当可能な乗りかごの候補を判断する割当判断手段と、 この割当判断手段によって判断された割当可能な乗りかごの候補の中で最適な乗りかごを決定して当該乗場に応答させる応答かご決定手段と を具備したことを特徴とするエレベータの群管理制御装置。
IPC (2):
B66B 1/18 ,  B66B 3/00
FI (4):
B66B1/18 Q ,  B66B1/18 K ,  B66B1/18 G ,  B66B3/00 L
F-Term (11):
3F002AA07 ,  3F002BA01 ,  3F002BA08 ,  3F002CA01 ,  3F002CA02 ,  3F002FA01 ,  3F002GB01 ,  3F303CA03 ,  3F303CB25 ,  3F303CB26 ,  3F303DC21
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (8)
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