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J-GLOBAL ID:200903000170871702

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000152017
Publication number (International publication number):2001328283
Application date: May. 23, 2000
Publication date: Nov. 27, 2001
Summary:
【要約】【課題】 ポンプ流量が増加した場合や、泡の発生し易いインクを用いた場合、インクが無いにも拘わらずインク有りと誤検知して泡インクを送り出して正常な記録ができず、泡が空気と共に大気連通口より排出されて記録装置内を汚染してしまう。【解決手段】 インクを吐出して記録行う記録ヘッドと、該記録ヘッドにインクを供給するためのインクタンクと、該インクタンクから供給されるインクを一時的に貯留し、大気連通口を有するサブタンクと、前記記録ヘッドの非記録時にキャッピングすると共に、回復時に吐出されるインクを受ける回復桶と、該回復桶からインクを吸引する吸引ポンプとを有し、前記回復桶から吸引したインクを前記サブタンクに戻して再使用するインクジェット記録装置において、前記サブタンクは、インクと空気を分離する分離手段を有する。
Claim (excerpt):
インクを吐出して記録を行う記録ヘッドと、該記録ヘッドにインクを供給するためのインクタンクと、該インクタンクから供給されるインクを一時的に貯留し、大気連通口を有するサブタンクと、前記記録ヘッドの非記録時にキャッピングすると共に、回復時に吐出されるインクを受ける回復桶と、該回復桶からインクを吸引する吸引ポンプとを有し、前記回復桶から吸引したインクを前記サブタンクに戻して再使用するインクジェット記録装置において、前記サブタンクは、インクと空気を分離する分離手段を有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
F-Term (15):
2C056EA15 ,  2C056EA29 ,  2C056EB21 ,  2C056EB51 ,  2C056EC20 ,  2C056EC64 ,  2C056FA03 ,  2C056JA13 ,  2C056JC06 ,  2C056KB16 ,  2C056KB26 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC17 ,  2C056KD02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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