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J-GLOBAL ID:200903000176859879

3次元鋳造機及び3次元鋳造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武山 峯和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005010018
Publication number (International publication number):2006198624
Application date: Jan. 18, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】 本発明の目的は、湯温の低下による湯廻り不良や、金型内の空気やガスが溜まりやすく引け巣やブローホールなどの鋳巣を発生させる問題をなくし、製品の薄肉化、複雑化、大型化など適切に対応可能な鋳造機及び鋳造方法を提供することにある。 また、作業者が無理な体勢で作業しなければならない問題をなくし、金型の設計や溶湯の流し込み工程の設計の自由度を有する鋳造機及び鋳造方法を提供することにある。 【解決手段】 型締機構2と、型締機構2を回転させる回転機構3と、型締機構2を傾動させる竪傾動機構4を有する3次元鋳造機1とする。 また、型締めした状態の金型8を、傾動方向4aに竪傾動させた後に又は竪傾動させつつ、さらに、右回転方向3aや左回転方向3bに回転させつつ、金型8のキャビティ内へ溶湯を流し込む3次元鋳造方法とする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
重力を利用して金型のキャビティ内へ溶湯を流し込む鋳造機(以下単に「重力型鋳造機」という。)であって、主型を合わせて締める機構(以下単に「型締機構」という。)と、前記型締機構を回転させる機構(以下単に「回転機構」という。)と、前記型締機構を傾斜させる機構(以下単に「竪傾動機構」という。)とを有することを特徴とする鋳造機。
IPC (2):
B22D 33/02 ,  B22D 23/00
FI (2):
B22D33/02 ,  B22D23/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)
  • 特開平3-118959
  • 乗り物の座席用枕
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-230152   Applicant:二宮剛

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