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J-GLOBAL ID:200903000191504882
産業用ロボット
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉村 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005351324
Publication number (International publication number):2007152495
Application date: Dec. 05, 2005
Publication date: Jun. 21, 2007
Summary:
【課題】アーム旋回量に制限のない低コストの産業ロボットを提供する。【解決手段】本体部側から第1アーム20、第2アーム30及びハンドアーム40の順で連結され、そのハンドアーム40が一定方向に伸縮するように回動駆動するアーム部10と、そのアーム部10の伸縮動作を行う中空回動軸3及びこの中空回動軸3内にあって前記第1アーム10に連結して前記ハンドアーム40の伸縮方向を変化させる中実回動軸2を備えた本体部100とを有し、本体部100は、中実回動軸2の原点位置を検出する第1センサ4を有する第1センサ機構と、その中実回動軸2に設けられて中実回動軸2と中空回動軸3との相対的な原点位置を検出する第2センサ5を有する第2センサ機構とを有しており、中実回動軸2には、ロータリージョイント6が電気接続され、第2センサ5がこのロータリージョイント6に接続されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
本体部側から第1アーム、第2アーム及びハンドアームの順で連結され、当該ハンドアームが一定方向に伸縮するように回動駆動するアーム部と、前記アーム部の伸縮動作を行う中空回動軸及び当該中空回動軸内にあって前記第1アームに連結して前記ハンドアームの伸縮方向を変化させる中実回動軸を備えた本体部と、を有する産業用ロボットであって、
前記本体部は、前記中実回動軸の原点位置を検出する第1センサを有する第1センサ機構と、前記中実回動軸に設けられて当該中実回動軸と前記中空回動軸との相対的な原点位置を検出する第2センサを有する第2センサ機構とを有し、前記中実回動軸にはロータリージョイントが連結され、前記第2センサが当該ロータリージョイントに電気接続されていることを特徴とする産業用ロボット。
IPC (3):
B25J 9/06
, H01L 21/677
, B65G 49/07
FI (3):
B25J9/06 D
, H01L21/68 A
, B65G49/07 D
F-Term (20):
3C007AS24
, 3C007BS15
, 3C007BT11
, 3C007CV07
, 3C007CW07
, 3C007CY06
, 3C007CY39
, 3C007HS27
, 3C007HT02
, 3C007HT07
, 3C007HT16
, 3C007HT20
, 3C007KS19
, 3C007KS21
, 3C007KV01
, 3C007KV11
, 5F031CA02
, 5F031GA42
, 5F031JA51
, 5F031PA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
Cited by examiner (6)
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特開昭59-073298
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多関節ロボットおよびその駆動方法ならびにロボットアームの位置検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-026334
Applicant:日立東京エレクトロニクス株式会社
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特開昭61-048003
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ダイレクト駆動ロボット
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-180566
Applicant:スマート・マシーンズ・インク
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特開昭61-048003
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マルチアーム型基板搬送ロボット及び基板搬送方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-391478
Applicant:アネルバ株式会社
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