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J-GLOBAL ID:200903000213508160

誘電体バリア放電ランプ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994250199
Publication number (International publication number):1996096768
Application date: Sep. 20, 1994
Publication date: Apr. 12, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 オゾンの発生による電極の腐食がなく、長寿命の誘電体バリア放電ランプ装置を提供する。【構成】少なくとも一つの誘電体バリア放電ランプ1aと、少なくとも一方にエキシマ分子から放射される光の光取り出し窓を有するランプハウス42と、ランプハウスに不活性ガスを充填する不活性ガス充填手段と、誘電体バリア放電を行うための電源とからなる誘電体バリア放電ランプ装置において、誘電体バリア放電ランプ全体がランプハウス内に収納され、誘電体バリア放電ランプの少なくとも一端が開放している誘電体バリア放電ランプ装置。
Claim (excerpt):
外形が概略円筒状である外側管と内側管とを同軸に配置して、該両管の間に両端が閉じられた中空円筒状の放電空間を形成した放電容器に、誘電体バリア放電によってエキシマ分子を形成する放電用ガスが充填され、前記内側管の内壁の少なくとも一部に金属からなる内側電極が設けられ、前記外側管の少なくとも一部は、前記エキシマ分子から放射される光に対して光透過性であって、かつ、前記誘電体バリア放電の誘電体を兼ねており、前記エキシマ分子から放射される光に対して前記の光透過性である誘電体の外壁の少なくとも一部に導電性網状電極が設けられた少なくとも一つの誘電体バリア放電ランプと、少なくとも一方に前記エキシマ分子から放射される光の光取り出し窓を有するランプハウスと、前記ランプハウスに不活性ガスを充填する不活性ガス充填手段と、前記誘電体バリア放電を行うための電源とからなる誘電体バリア放電ランプ装置において、前記誘電体バリア放電ランプ全体が前記ランプハウス内に収納され、前記放電容器の内側管の少なくとも一端が開放していることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ装置。
IPC (2):
H01J 65/04 ,  G21K 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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