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J-GLOBAL ID:200903000271831680

マルチプロトコルアドレス検索用連想メモリおよびその検索方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 望稔 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995015102
Publication number (International publication number):1996212790
Application date: Feb. 01, 1995
Publication date: Aug. 20, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】複数のそれぞれ異なるプロトコルのアドレスを1つの連想メモリテーブルで検索でき、ネットワークの経路制御の高速化および低コスト化を同時に実現できるマルチプロトコルアドレス検索用連想メモリおよびその検索方法の提供。【構成】複数個の所定ビット長のセグメントからなるエントリを複数個有する連想メモリテーブル12と、一致検索の手順をプロトコル毎に制御するシーケンサ14の選択手段16とを備え、エントリには少なくともプロトコル識別子およびプロトコルアドレスが記憶され、所定プロトコル識別子に一致するエントリが検出されるとともに、所定プロトコル識別子に応じたシーケンサ14が前記選択手段16により選択され、検出されたエントリにおいて選択されたシーケンサ14により、セグメント単位のプロトコルアドレスの論理積一致検索が行われる。
Claim (excerpt):
複数個の所定ビット長のセグメントからなるエントリを複数個有する連想メモリテーブルと、一致検索の手順をプロトコル毎に制御するシーケンサの選択手段とを備え、前記エントリには少なくともプロトコル識別子およびプロトコルアドレスが記憶され、所定プロトコル識別子に一致するエントリが検出されるとともに、前記所定プロトコル識別子に応じたシーケンサが前記選択手段により選択され、前記検出されたエントリにおいて前記選択されたシーケンサにより、前記セグメント単位の前記プロトコルアドレスの論理積一致検索が行われることを特徴とするマルチプロトコルアドレス検索用連想メモリ。
IPC (2):
G11C 15/00 ,  G06F 17/30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
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