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J-GLOBAL ID:200903000291219492

配管の流体漏れ検査プラグ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005359339
Publication number (International publication number):2007163278
Application date: Dec. 13, 2005
Publication date: Jun. 28, 2007
Summary:
【課題】本発明の目的は、流体漏れ検査を行う場合に、エアー抜き作業を極めて容易に行える流体漏れ検査用プラグを提供することにある。【解決手段】本発明は、樹脂製の配水管19の端末にワンタッチで装着される流体漏れ検査プラグ20において、流体漏れ検査プラグ20は配水管端末に装着可能なプラグ本体25と、プラグ本体25と同軸に位置決めされ軸方向に移動可能なプッシュピン21であってプラグ本体25に内接しながら軸方向に移動可能でかつエアー抜き通路36が設けられているプッシュピン押部23をその後端部に有するプッシュピン21と、プッシュピン21の先端部外周に装着されプラグ本体内面との間で液密に接触可能なパッキン22と、プラグ本体25内に収納されていてプッシュピン21を配水管19の開口側に付勢している弦巻バネ42とを有している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
樹脂からなる配管の端末に装着される配管の流体漏れ検査プラグにおいて、該流体漏れ検査プラグは前記配管端末に装着可能なプラグ本体と、該プラグ本体の中心軸と同軸に位置決めされ前記プラグ本体に対して軸方向に移動可能なプッシュピンであって前記プラグ本体に内接しながら軸方向に移動可能でかつエアー抜き通路が設けられているプッシュピン押部をその後端部に有するプッシュピンと、該プッシュピンの先端部外周に装着されていて前記プラグ本体内面との間で液密に接触可能で前記配管側からの流体の漏れを防止するパッキンと、前記プラグ本体内に収納されていて前記プッシュピンを前記配管の開口側に付勢しているバネ状体と、を有することを特徴とする配管の流体漏れ検査プラグ。
IPC (2):
G01M 3/26 ,  F16L 55/10
FI (2):
G01M3/26 D ,  F16L55/10 A
F-Term (4):
2G067AA11 ,  2G067BB32 ,  3H025DA01 ,  3H025DB14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (3)

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