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J-GLOBAL ID:200903000306247960

複数の各ルックアップテーブルと補間とを用いた色相補正を備えた色変換方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003083933
Publication number (International publication number):2004007509
Application date: Mar. 25, 2003
Publication date: Jan. 08, 2004
Summary:
【課題】RGB信号をプリンタCMKY信号へと変換するためのモデルを提供する。【解決手段】色変換方法は以下を含む。複数の入力信号を有する第1色領域入力信号セットを用意する。信号強度に従って第1色領域入力信号セットの入力信号を分類する。カラー多面体に対応する複数の1次元ルックアップテーブルセットを設計・形成する。特定のカラー多面体に用いるための1セットのルックアップテーブルを選択する。前記選択は、入力信号セットの関数として確定された多面体の1区分の関数である。ルックアップテーブルセット内の数値を、入力信号セットの関数としてルックアップする。分類された信号強度の関数として重みを生成する。そして、選択されたルックアップテーブルからの出力値を、選択されたルックアップテーブル及び生成された重みの関数として補間し、所望の色領域信号セットに変換される色領域信号セットを生成する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
複数の入力信号を有する第1色領域入力信号セットを用意し、 信号強度に従って、第1色領域入力信号セットの各入力信号を分類し、 カラー多面体に対応する複数の1次元ルックアップテーブルセットを設計・形成し、 特定のカラー多面体に使用するための1セットの各ルックアップテーブルを選択することを含み、 前記選択は、 入力信号セットの関数として確定された多面体の1区分の関数であり、 入力信号セットの関数として、ルックアップテーブルセット内の数値をルックアップし、 分類された信号強度の関数として重みを生成し、 選択されたルックアップテーブルからの出力値を、選択されたルックアプテーブル及び生成された重みの関数として補間して、所望の色領域信号セットへと変換される色領域信号セットを生成する色変換方法。
IPC (4):
H04N1/46 ,  B41J2/525 ,  G06T1/00 ,  H04N1/60
FI (4):
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/40 D ,  B41J3/00 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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