Pat
J-GLOBAL ID:200903000320234056

半導体メモリー装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994162482
Publication number (International publication number):1995147331
Application date: Jul. 14, 1994
Publication date: Jun. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、高集積化のによりメモリーセルの占有面積が減少しても、十分な電荷貯蔵容量を確保することができる半導体メモリー装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、半導体基板上に形成された電界効果トランジスタと、この電界効果トランジスタの上部に形成された層間絶縁膜と、電界効果トランジスタで電気的に接続するように層間絶縁膜の表面に形成された平板上の第1電荷貯蔵パターンと、この第1電荷貯蔵パターンと電気的に接続するように第1電荷貯蔵パターンの上部に形成された二重円筒構造の第2電荷貯蔵パターンと、第1および第2電荷貯蔵パターンの全表面に順次形成された誘電体膜およびプレート電極を備える。
Claim (excerpt):
半導体基板の上に形成された電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタの上部に形成された層間絶縁膜と、前記電界効果トランジスタと電気的に接続すると共に前記層間絶縁膜の表面に形成された平板状の第1電荷貯蔵電極パターンと、前記第1電荷貯蔵電極パターンと電気的に接続すると共に前記第1電荷貯蔵電極パターンの上部に形成された二重円筒構造の第2電荷貯蔵電極パターンと、前記第1及び第2電荷貯蔵電極パターンの全表面に順次形成された誘電体膜及びプレート電極とを備えたことを特徴とする半導体メモリー装置。
IPC (4):
H01L 21/8242 ,  H01L 27/108 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822
FI (2):
H01L 27/10 325 C ,  H01L 27/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all

Return to Previous Page