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J-GLOBAL ID:200903000390238733

ねじ締め機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 北澤 一浩 ,  小泉 伸 ,  市川 朗子 ,  若林 邦彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008059297
Publication number (International publication number):2009101503
Application date: Mar. 10, 2008
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
【課題】低衝撃で低騒音、かつ高寿命のねじ締め機の提供。【解決手段】モータ3と、モータ3により駆動される先端工具装着部5と、を備え、先端工具装着部5とモータ3との間には板摩擦クラッチ4が介在し、摩擦クラッチ4は、モータ3と一体回転する第一クラッチプレート43と先端工具装着部5と一体回転する第二クラッチプレート44とを有し、第一クラッチプレート43と第二クラッチプレート44とを収容しモータ3に回転駆動される収容部41Dと、第一クラッチプレート43と第二クラッチプレート44とを同軸上で支持し先端工具装着部5に固定されるシャフト42とを有し、第一クラッチプレート43は収容部41Dと一体に同軸回転し、第二クラッチプレート44はシャフト42と一体に同軸回転するねじ締め機1を提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
回転駆動される出力軸部を備える駆動部と、 回転駆動されてネジを締め付ける先端工具を装着可能な先端工具装着部と、を備え、 該先端工具装着部と該駆動部との間には摩擦クラッチが介在し、 該摩擦クラッチは、該駆動部と一体回転し駆動側接触面を備える駆動部材と該先端工具装着部と一体回転し街駆動側接触面と当接可能な従動側接触面を備える従動部材とを有し、該駆動側接触面と該従動側接触面との間に該出力軸部と該先端工具装着部とが一体回転可能な摩擦力を発生させる伝達位置と、該出力軸部と該先端工具装着部とが一体回転不能な遮断位置との間で移動可能に構成され、 該駆動部材と該従動部材とを収容し該駆動部に回転駆動される収容部と、該駆動部材と該従動部材とを同軸上で支持し該先端工具装着部に固定されるシャフトとを有し、 該駆動部材は該収容部と一体に同軸回転し、該従動部材は該シャフトと一体に同軸回転するように構成されていることを特徴とするねじ締め機。
IPC (1):
B25B 21/00
FI (1):
B25B21/00 510A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特公平3-5952号公報
  • 携帯電動工具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-338378   Applicant:ツェカエレクトロベルクツォイゲアクチェンゲゼルシャフトウントコンパニーコマンディトゲゼルシャフト
  • ねじ締め装置及びクラッチ機構
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-038989   Applicant:日立工機株式会社
Cited by examiner (4)
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