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J-GLOBAL ID:200903000397680512

異常監視装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001206542
Publication number (International publication number):2003021555
Application date: Jul. 06, 2001
Publication date: Jan. 24, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】本発明は、診断対象機械設備の異常の有無を監視する異常監視装置に関し、異常監視装置自体の異常の有無を監視してその異常の有無を正しく判定する。【解決手段】異常監視装置本体200からスピーカ240に模擬異常音発生のための信号を送り、スピーカ240より模擬異音を発し、集音マイク210でセンスする。上記異常監視装置本体では、受け取った音響波形信号に、診断対象機械設備21の動作状態と同一の動作状態に対応する逆フィルタを作用させて残差信号を求めて、正しく検出されるか否かをチェックする。
Claim (excerpt):
診断対象の異常の有無を監視する異常監視装置において、診断対象の状態を反映した所定の物理量を捉えて該物理量を表わす信号を得るセンサと、前記センサにより前記診断対象が正常な状態にあるときに得られる基準信号に由来する基準データと、異常監視時に前記センサで得られる診断信号とに基いて、前記診断対象の異常の有無を判定する診断対象異常判定部と、前記センサに前記診断対象が異常な状態にあるときを模擬した物理量を与える模擬異常状態発生部と、前記基準データと、前記センサが前記模擬異常状態発生部から与えられた物理量を捉えるタイミングで該センサにより得られる模擬異常成分混入信号とに基づいて、この異常監視装置自体の異常の有無を判定する自己異常判定部とを備えたことを特徴とする異常監視装置。
IPC (2):
G01H 17/00 ,  G01M 19/00
FI (2):
G01H 17/00 A ,  G01M 19/00 A
F-Term (13):
2G024AD01 ,  2G024AD21 ,  2G024BA22 ,  2G024CA13 ,  2G024FA04 ,  2G024FA06 ,  2G064AA11 ,  2G064AB16 ,  2G064AB22 ,  2G064BD02 ,  2G064CC02 ,  2G064CC61 ,  2G064DD22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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