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J-GLOBAL ID：200903000405168818

緑化コンクリートおよびその形成方法

Inventor： 竪川 孝生 ,  十河 茂幸 ,  竹田 宣典
Applicant, Patent owner： 株式会社大林組
Agent (1)： 久寶 聡博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994279898
Publication number (International publication number)：1996118327
Application date： Oct. 19, 1994
Publication date： May. 14, 1996
Summary：

【要約】【目的】緑化コンクリートの通気性、通水性あるいは保水性を改善するとともに根張りのための空間を増大させ、さらにコンクリート中のアルカリ分を低減する。【構成】本発明の緑化コンクリートの形成方法においては、まず、粗骨材およびコルクチップ等の多孔性若しくは多泡性物質を型枠内に先詰めする(ステップ101)。次に、型枠内に硬化材料を注入し(ステップ102)、硬化材料が硬化した後、前枠を取り外す(ステップ103)。

Claim (excerpt)：

粗骨材および所定の多孔性若しくは多泡性物質を型枠内に先詰めする工程と、前記型枠内に硬化材料を注入する工程と、前記硬化材料が硬化した後、前記型枠を取り外す工程とを含むことを特徴とする緑化コンクリートの形成方法。

IPC (8)：

B28B 1/24 101 ,  C04B 16/02 ,  C04B 18/26 ,  C04B 38/08 ,  E02B 3/12 ,  E02D 17/20 102 ,  E02D 17/20 103 ,  E02D 17/20 104

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 緑化基盤用コンクリート多孔体及び構造物
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-282949   Applicant：株式会社竹中工務店
• 特開平1-192959