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J-GLOBAL ID:200903000405505717

信号障害処理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994337366
Publication number (International publication number):1996181773
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 障害の発生を確実に検出するとともに、障害復旧を適切に行う。【構成】 対向局の設定要求部1bからデータリンク設定要求があると、自局でもそれに対する応答を行った後、設定要求部1aにより対向局に対するデータリンク設定要求を送信する。そして、対向局から応答があった後に、自局でのデータリンク設定を行う。また、自局から対向局への通信路における障害の発生時は、対向局から自局へのコマンドに対し、自局から対向局へのレスポンスが到達しなくなり、所定時間経過後に対向局でリンク障害が検出される。一方、自局から対向局へのコマンドが到達しないため、対向局からのレスポンスがない。このとき、対向局のリンク設定部2bはリンク障害の発生後、所定時間経過後のタイミングでデータリンク設定要求を再び送信する。このタイミングは、自局から対向局へコマンドの再送が繰り返され、タイムアウトする後に設定される。
Claim (excerpt):
交換機間で相互のデータリンクの設定を行うシステムにおいて、一方の交換機のデータリンク障害の検出後に、リンク設定要求を出力するタイミングを、データリンクの設定中に通信が中断されている時間を監視するタイマ値に対応した所定のタイミングより遅く設定する設定要求部と、当該一方の交換機の設定要求部から出力されるリンク設定要求の受信後に、他方の交換機からのリンク設定要求を出力し、前記一方の交換機におけるデータリンクの設定状態を確認した後に当該他方の交換機のデータリンクを設定するリンク設定部とを備えたことを特徴とする信号障害処理システム。
IPC (3):
H04M 3/22 ,  H04L 29/14 ,  H04Q 11/04
FI (2):
H04L 13/00 311 ,  H04Q 11/04 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭55-090157
  • 特開昭61-157047
  • 交換機の端末制御方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-284562   Applicant:日本電気株式会社
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