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J-GLOBAL ID:200903000478106365
アスファルト舗装混合物の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三原 靖雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007236484
Publication number (International publication number):2009068218
Application date: Sep. 12, 2007
Publication date: Apr. 02, 2009
Summary:
【課題】アスファルト舗装混合物の製造方法において、ナノ粒子であるカーボンブラックが、ダマにならず、アスファルトと均一に混ざりやすく、しかも品質の安定化を図る。【解決手段】アスファルト舗装混合物の製造工程において、廃ゴム1から乾留して得られる炭化物2および/またはカーボンブラック3を、まず最初に石粉4と混合しておき、石粉の表面に均一に分散付着させると同時に石粉自体も炭化物のボールベアリング作用によって分散させた粉体5をプラントミキサーに投入し、他のアスファルト資材6と混合して、アスファルト舗装混合物7を製造する。尚、アスファルト舗装混合物7とは、排水性アスファルト舗装混合物、あるいは密粒アスファルト舗装混合物であり、また、廃ゴム1は、タイヤ、ドアシールのゴム、エンジンマウント等カーボンブラックを含有する廃ゴムから選ばれたものを利用する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
アスファルト舗装混合物の製造工程において、カーボンブラックおよび/または乾留炭化物を、プラントミキサーに投入する前に、石粉と混合しておき、次に、これらをアスファルト資材である,粗骨材、細骨材、アスファルトとプラントミキサーに投入して練り混ぜることを特徴とするアスファルト舗装混合物の製造方法。
IPC (4):
E01C 7/26
, C08L 95/00
, C08K 3/04
, E01C 7/32
FI (4):
E01C7/26
, C08L95/00
, C08K3/04
, E01C7/32
F-Term (13):
2D051AA03
, 2D051AD07
, 2D051AE05
, 2D051AF01
, 2D051AF10
, 2D051AG01
, 2D051AG03
, 2D051EA06
, 2D051EB06
, 4J002AG001
, 4J002DA036
, 4J002DM007
, 4J002GL00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (3)
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特許第3740643号
-
弾性舗装用常温混合物とそれを用いた弾性舗装体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-072286
Applicant:北川辺町, ニチレキ株式会社
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空港舗装用舗装構造とその構築方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-027865
Applicant:運輸省港湾技術研究所長, 住友大阪セメント株式会社, ニチレキ株式会社
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