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J-GLOBAL ID:200903000503051325
光束分離装置及び光情報装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992092312
Publication number (International publication number):1993264814
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 波長間クロストークを低減し、製造及び調整が容易で、信頼性が高く、コストを低減した光束分離装置及びそれを用いた光情報装置を提供する。【構成】 複数の波長の光を発光する光源7と、前記複数の波長の光束を記録媒体1上に光スポットとして結像する光学系と、前記光束中に設けられ、特定の波長に対し略二分の一波長の光路長差があり、他の波長に対し略整数倍波長の光路長差を有する段差型エッジ形状の光学素子4を設け、該光学素子4により、少なくとも特定の波長の前記光スポットの光量分布が、前記エッジのエッジ線に垂直な方向において非対象性を有することを特徴とする光束分離装置及びそれを用いた光情報装置。
Claim (excerpt):
複数の波長の光を発光する光源と、前記複数の波長の光束中に設けられ、特定の波長に対し略二分の一波長の光路長差があり、他の波長に対し略整数倍波長の光路長差を有し、前記特定の波長の光束と他の波長の光束とを分離する段差型エッジを持つ光学素子と、を有することを特徴とする光束分離装置。
IPC (3):
G02B 5/30
, G11B 7/135
, G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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ワイヤボンダ用超音波ホ-ン
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-178216
Applicant:株式会社東芝
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