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J-GLOBAL ID：200903000514837169

誤り訂正方法およびその装置

Inventor：
夫馬 正人

About 夫馬 正人


Applicant, Patent owner：
三洋電機株式会社

About 三洋電機株式会社


Agent (1)： 深見 久郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998275516
Publication number (International publication number)：2000106530
Application date： Sep. 29, 1998
Publication date： Apr. 11, 2000
Summary：
【要約】【課題】 DRAMへのアクセス回数を低減し、高速なリアルタイム処理を可能とする誤り訂正方法およびその装置を提供する。【解決手段】 PI方向の2回目のECC処理と並行してEDC処理を行なう。すなわち、PI方向のある1つのラインについて誤り訂正を行なった後、その次のラインについて誤り訂正を行なうと同時にその訂正した1つ前のラインについて誤り検出を行なう。
Claim (excerpt)：
積符号化された情報シンボルに対して第1および第2の方向にそれぞれ第1および第2の誤り訂正符号を付加してなる誤り訂正ブロックを用いた誤り訂正方法であって、前記第1の方向のラインごとに誤り訂正を行なうステップと、前記第1の方向の誤り訂正後、前記第2の方向のラインごとに誤り訂正を行なうステップと、前記第2の方向の誤り訂正後、再び前記第1の方向のラインごとに誤り訂正を行なうステップと、前記第1の方向の1つのラインの再誤り訂正後、その次のラインの再誤り訂正と同時に、前記再誤り訂正後の1つのラインの誤りを検出するステップとを備える、誤り訂正方法。
F-Term (9)：
5J065AA01 ,  5J065AB01 ,  5J065AC01 ,  5J065AD02 ,  5J065AD03 ,  5J065AE02 ,  5J065AF01 ,  5J065AG02 ,  5J065AH06
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

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