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J-GLOBAL ID：200903000515249090

固液分離装置

Inventor： 石原 勝郎 ,  徳島 幹治 ,  栗本 哲男 ,  鳴上 善久 ,  塩山 昌彦
Applicant, Patent owner： 株式会社クボタ
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993123003
Publication number (International publication number)：1994327948
Application date： May. 26, 1993
Publication date： Nov. 29, 1994
Summary：

【要約】【目的】 浸漬型膜モジュール2の濾過継続時間を長くし、その洗浄回数を低減できる固液分離装置を提供する。【構成】 膜モジュール2に接続して、膜モジュール2内に残留した逆洗時の空気を排気可能な排気弁15を設ける。

Claim (excerpt)：

処理槽内に浸漬型膜モジュールを設け、膜モジュールに、膜の内側を負圧として膜透過液を取り出す手段と、前記膜の内側に逆圧洗浄用の空気を圧入する手段とを接続した固液分離装置において、膜モジュールに接続して前記逆圧洗浄用の空気を排気可能な排気手段を設けたことを特徴とする固液分離装置。

IPC (2)：

B01D 65/02 520 ,  B01D 65/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 多段式中空糸膜モジユール結合体とそれを用いたろ過器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-158773   Applicant：株式会社日立製作所, 日立エンジニアリング株式会社
• 特開平2-071825