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J-GLOBAL ID:200903000527763083

殺菌水の製造装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  河村 英文 ,  岡本 正之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005117850
Publication number (International publication number):2006297174
Application date: Apr. 15, 2005
Publication date: Nov. 02, 2006
Summary:
【課題】 殺菌水の製造装置を停止している際に原液を流出させない。【解決手段】 殺菌水製造装置100は、水の流路30と、酸水溶液または塩素系水溶液の原液を貯留し、貯留される原液の液面が所定の高さに保たれる、原液貯留器14と、水の流路に設けられ、原液貯留器からの酸水溶液または塩素系水溶液を水に吸い込み混入させるための混入器40と、酸水溶液等が混入された水を所定の高さにおいてオーバーフローさせ、混入器の下流にある流路の出口30aを所定の高さより低い位置で受けるオーバーフロータンク42とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
塩酸もしくは酢酸、またはこれらの混合物の酸水溶液と、次亜塩素酸ナトリウムもしくは二酸化塩素、またはこれらの混合物の塩素系水溶液とを水に混入させて製造する殺菌水の製造装置であって、 水の流路と、 酸水溶液または塩素系水溶液の原液を貯留し、貯留される原液の液面が所定の高さに保たれる原液貯留器と、 流路に設けられ、前記原液貯留器から供給される前記原液を水に吸い込み混入させるための混入器と、 酸水溶液または塩素系水溶液の少なくともいずれかの前記原液が前記混入器により混入された水を前記所定の高さにおいてオーバーフローさせ、水の流れにおいて前記混入器の下流にある前記流路の出口を前記所定の高さより低い位置で受けるオーバーフロータンクと を備えてなる殺菌水の製造装置。
IPC (3):
C02F 1/50 ,  A61L 2/18 ,  B01F 15/02
FI (9):
C02F1/50 550D ,  C02F1/50 531J ,  C02F1/50 531M ,  C02F1/50 531P ,  C02F1/50 532C ,  C02F1/50 540B ,  C02F1/50 550L ,  A61L2/18 ,  B01F15/02 A
F-Term (10):
4C058AA12 ,  4C058AA13 ,  4C058AA21 ,  4C058AA30 ,  4C058BB07 ,  4C058JJ07 ,  4G037AA02 ,  4G037AA11 ,  4G037AA18 ,  4G037EA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (2)

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