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J-GLOBAL ID：200903000545004947

レーザ航路表示装置及びこれを用いたシステム

Inventor： 村田 茂 ,  藤井 勉
Applicant, Patent owner： 日本電気株式会社 ,  日本電気エンジニアリング株式会社
Agent (1)： 机 昌彦 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001355209
Publication number (International publication number)：2003154989
Application date： Nov. 20, 2001
Publication date： May. 27, 2003
Summary：

【要約】【課題】簡易な装置構成で高精度の追尾が行え、かつ送光ブイと目標ブイとの間に船舶等が侵入した場合にレーザビームの発射を停止する安全機能を備えたレーザ航路表示装置を提供する【解決手段】レジデントブイ6は、送光ブイ1としてレーザビーム5を発射するレーザ航路表示装置2を設置し、ユニバーサルジョイント8を介して海底に固定する。レジデントブイ7は、目標ブイ3としてレーザビーム5を入射するレーザ照射部4およびマーカ用のランプ10を設置し、ユニバーサルジョイント9を介して海底に固定する。

Claim (excerpt)：

変動するブイに搭載されてレーザビームを目標に照射するレーザ航路表示装置であって、前記レーザ航路表示装置は搭載された前記ブイの傾斜角度を検知する傾斜センサと、前記目標の方位を検知する画像センサと、前記レーザビーム方向の制御機構とを備え、前記傾斜センサからの傾斜角度信号にもとづいた前記ブイの傾斜角度補正機構と前記画像センサからの誤差信号にもとづいた前記ブイ及び前記目標を合わせて追尾する追尾機構とを組み合わせることにより、常に前記目標に向かって前記レーザビームが照射でき、前記目標の追尾が不可能な場合に前記レーザビームの発射を停止することを特徴とするレーザ航路表示装置。

IPC (4)：

B63B 22/16 ,  G01B 11/00 ,  G02B 26/08 ,  G08G 3/00

FI (4)：

B63B 22/16 Z ,  G01B 11/00 H ,  G02B 26/08 E ,  G08G 3/00 A

F-Term (18)：

2F065AA01 ,  2F065BB29 ,  2F065CC00 ,  2F065GG04 ,  2F065HH04 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL02 ,  2F065LL13 ,  2H041AA12 ,  2H041AB14 ,  2H041AC01 ,  2H041AZ06 ,  5H180AA25 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180HH12 ,  5H180HH24

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開昭60-015289
  
• レーザ航路標識装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-055693   Applicant：日本電気株式会社