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J-GLOBAL ID:200903000557991021

磁粉液攪拌槽

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 浩二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004014897
Publication number (International publication number):2005207895
Application date: Jan. 22, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】鋼材を磁粉液中に浸漬し蛍光磁粉を付着させることにより傷の有無を検査する探傷装置における磁粉液攪拌槽であって、磁粉が堆積することなく常に均一に分散するようにし、磁粉探傷試験の精度を向上させる。【解決手段】磁粉液が貯留される長尺の攪拌槽1と、該攪拌槽の底面に長手方向に沿って配管され複数のノズル5が適宜間隔で設けられている給液管3と、該攪拌槽内の磁粉液を吸引し前記給液管に循環させるポンプ4とからなり、攪拌槽の底面2を幅方向に略円弧状に湾曲した形状に形成するとともに、前記ノズルから該攪拌槽の底面に沿って斜め下向きに磁粉液が吹き出されるように該ノズルの吹出方向を設定してなる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
磁粉液が貯留される長尺の攪拌槽と、該攪拌槽の底面に長手方向に沿って配管され複数のノズルが適宜間隔で設けられている給液管と、該攪拌槽内の磁粉液を吸引し前記給液管に循環させるポンプとからなり、攪拌槽の底面を幅方向に略円弧状に湾曲した形状に形成するとともに、前記ノズルから該攪拌槽の底面に沿って斜め下向きに磁粉液が吹き出されるように該ノズルの吹出方向を設定してなることを特徴とした磁粉液攪拌槽。
IPC (2):
G01N27/84 ,  G01N21/91
FI (2):
G01N27/84 ,  G01N21/91 B
F-Term (9):
2G051GA10 ,  2G051GB02 ,  2G051GC01 ,  2G051GC03 ,  2G053AA11 ,  2G053AB22 ,  2G053DC03 ,  2G053DC10 ,  2G053DC12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 浸漬式磁粉探傷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-210270   Applicant:大同特殊鋼株式会社
Cited by examiner (1)
  • 浸漬式磁粉探傷機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-210270   Applicant:大同特殊鋼株式会社

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