浸漬式磁粉探傷機

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：伊藤浩二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000210270
Publication number (International publication number)：2002022707
Application date： Jul. 11, 2000
Publication date： Jan. 23, 2002
Summary：

【要約】【課題】鋼片を磁粉液中に浸漬することにより磁粉液を均一に付着させ、検査精度を向上させるとともに、処理時間を短縮させ、検査処理能力を向上させる。【解決手段】走行台車12に昇降フレーム26を垂下状に設け、該昇降フレームに長手の鋼片1を水平に支持し得る吊下フック27をさらに垂下状に設けるとともに、該吊下フックにより支持された鋼片の両端面に電極32,33を圧着させる通電機構30,31を該昇降フレームに設け、磁粉液槽5上にて該昇降フレームを下降させることにより該鋼片を磁粉液槽に浸漬し、該鋼片に対する磁化通電を維持しつつ該鋼片を磁粉液槽から引き上げる。

Claim (excerpt)：

走行台車に昇降フレームを垂下状に設け、該昇降フレームに長手の鋼片を水平に支持し得る吊下フックをさらに垂下状に設けるとともに、該吊下フックにより支持された鋼片の両端面に電極を圧着させる通電機構を該昇降フレームに設け、磁粉液槽上にて該昇降フレームを下降させることにより該鋼片を磁粉液槽に浸漬し、該鋼片に対する磁化通電を維持しつつ該鋼片を磁粉液槽から引き上げるようにしたことを特徴とする浸漬式磁粉探傷機。

IPC (2)：

G01N 27/84 , G01N 21/91

FI (2)：

G01N 27/84 , G01N 21/91 B

F-Term (10)：

2G051AA37 , 2G051AB02 , 2G051DA01 , 2G051DA06 , 2G051GB02 , 2G051GC01 , 2G053AA11 , 2G053BA02 , 2G053DC03 , 2G053DC13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

丸棒鋼の表面疵検査方法および装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-319297 Applicant：ニッテツ北海道制御システム株式会社, 新日本製鐵株式会社
湿式磁粉探傷試験方法及び該方法に用いる余剰磁粉除去装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-208999 Applicant：マークテック株式会社
特開平3-018753

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