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J-GLOBAL ID:200903000579466060

車両のドアヒンジ部におけるワイヤハーネスの配索構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 小林 保 ,  大塚 明博 ,  小島 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004016224
Publication number (International publication number):2005206083
Application date: Jan. 23, 2004
Publication date: Aug. 04, 2005
Summary:
【課題】 ワイヤハーネスの断線を確実に防止でき信頼性を高めるとともに、ワイヤハーネスの輪部をスムーズに縮径させることができる車両のドアヒンジ部におけるワイヤハーネスの配索構造を提供する。【解決手段】 スプール筐体3内に、ハーネスプロテクタ6をスライド自在に係合させ、ハーネスプロテクタ6の一端からワイヤハーネス4がプロテクタ内部に挿入されて他端から引き出されスプール筐体3内に導出され、スプール筐体3内に導出されたワイヤハーネス4を輪状に屈曲させて収容し、ワイヤハーネスの輪部9を拡径及び縮径させて収縮自在とした車両のドアヒンジ部におけるワイヤハーネスの配索構造であって、スプール筐体3内のワイヤハーネスの輪部9に沿って取り付けた弾性を有する帯状の輪部形成板20を備えて形成した。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
スプール筐体内に、ハーネスプロテクタをスライド自在に係合させ、該ハーネスプロテクタの一端からワイヤハーネスがプロテクタ内部に挿入されて他端から引き出され前記スプール筐体内に導出され、スプール筐体内に導出されたワイヤハーネスを輪状に屈曲させて収容し、該ワイヤハーネスの輪部を拡径及び縮径させて収縮自在とした車両のドアヒンジ部におけるワイヤハーネスの配索構造であって、 前記スプール筐体内のワイヤハーネスの輪部に沿って取り付けた弾性を有する帯状の輪部形成板を備えて形成した ことを特徴とする車両のドアヒンジ部におけるワイヤハーネスの配索構造。
IPC (2):
B60R16/02 ,  H02G11/00
FI (3):
B60R16/02 620C ,  B60R16/02 623Z ,  H02G11/00 M
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (4)
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