Pat
J-GLOBAL ID:200903000598419642
内燃機関の燃料温度推定装置及び内燃機関の制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
倉内 義朗
, 國富 豪
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005245277
Publication number (International publication number):2007056818
Application date: Aug. 26, 2005
Publication date: Mar. 08, 2007
Summary:
【課題】 燃料温度を内燃機関の運転状態に関わりなく正確に推定することができる燃料温度推定装置及び内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】 コモンレール内圧に応じて燃料温度上昇値を求める。エンジン冷却水温度に基づいてエンジンの暖機運転状態を認識する。温間時には、上記燃料温度上昇値になまし係数を乗算した燃料温度上昇量最終値を、サプライポンプの出口側燃料温度に加算してインジェクタ内推定温度とする。冷間時には、エンジン冷却水温度に応じたオフセット量だけ上記燃料温度上昇値を補正し、それになまし係数を乗算した燃料温度上昇量最終値を、サプライポンプの出口側燃料温度に加算してインジェクタ内推定温度とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
内燃機関に備えられる燃料供給系の高圧領域における燃料温度を推定するための燃料温度推定装置において、
上記燃料供給系の低圧領域における燃料温度を検知する低圧燃料温度検知手段と、
上記燃料供給系の高圧領域における燃料圧力を検知する高圧燃料圧力検知手段と、
上記内燃機関の暖機運転状態を認識する運転状態認識手段と、
上記低圧燃料温度検知手段、高圧燃料圧力検知手段及び運転状態認識手段の出力を受け、上記高圧領域における燃料圧力に基づいて求められる燃料温度上昇値に対し、内燃機関の暖機運転状態に応じた温度補正分を加算または減算して燃料温度上昇補正値を算出し、この燃料温度上昇補正値を上記低圧領域における燃料温度に加算した値に基づいて燃料供給系の高圧領域内における燃料温度を推定する高圧燃料温度推定手段とを備えていることを特徴とする内燃機関の燃料温度推定装置。
IPC (2):
FI (2):
F02D45/00 364K
, F02D41/04 380P
F-Term (55):
3G301HA02
, 3G301HA13
, 3G301JA28
, 3G301KA05
, 3G301LA03
, 3G301LB11
, 3G301LC01
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA06
, 3G301NA08
, 3G301NB02
, 3G301NB06
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301NE23
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PB01Z
, 3G301PB08A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PF01Z
, 3G301PF03Z
, 3G301PF07Z
, 3G301PF16Z
, 3G384AA03
, 3G384BA05
, 3G384BA09
, 3G384BA13
, 3G384BA16
, 3G384BA25
, 3G384BA27
, 3G384CA03
, 3G384DA17
, 3G384DA38
, 3G384EA01
, 3G384EC08
, 3G384ED06
, 3G384ED07
, 3G384ED13
, 3G384EE31
, 3G384EG01
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA08Z
, 3G384FA15Z
, 3G384FA20Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA56Z
, 3G384FA64Z
, 3G384FA73Z
, 3G384FA79Z
, 3G384FA86Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
ディーゼルエンジンの燃料噴射装置及び燃料噴射方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-032475
Applicant:日産自動車株式会社
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液化石油ガス用内燃機関の空燃比制御装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-221504
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 愛三工業株式会社, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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