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J-GLOBAL ID:200903000614632750

塗膜形成方法及び被塗物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安富 康男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000227315
Publication number (International publication number):2002035681
Application date: Jul. 27, 2000
Publication date: Feb. 05, 2002
Summary:
【要約】【課題】 自動車車体等を塗装する際に、中塗り塗料を塗布し、ウエット・オン・ウエット方式でベース塗料及びクリヤー塗料を塗布し、3層を同時に焼き付け硬化させる3コート1ベーク法において、優れた仕上がり外観を得ることができる塗膜形成方法を提供する。【解決手段】 素材の上に、中塗り塗料、ベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装する工程、並びに、上記塗装された3層を一度に焼き付け硬化させる工程からなる塗膜形成方法であって、上記素材の表面粗さ(Ra)が、0.05≦Ra≦0.35であり、上記焼き付け硬化させて得られる塗膜表面の外観(SW)が、SW≦20であることを特徴とする塗膜形成方法。
Claim (excerpt):
素材の上に、中塗り塗料、ベース塗料及びクリヤー塗料を順次塗装する工程、並びに、前記塗装された3層を一度に焼き付け硬化させる工程からなる塗膜形成方法であって、前記素材の表面粗さ(Ra)が、0.05≦Ra≦0.35であり、前記焼き付け硬化させて得られる塗膜表面の外観(SW)が、SW≦20であることを特徴とする塗膜形成方法。
IPC (4):
B05D 1/36 ,  B05D 3/02 ,  B05D 5/06 ,  B05D 7/24 301
FI (4):
B05D 1/36 B ,  B05D 3/02 Z ,  B05D 5/06 C ,  B05D 7/24 301 J
F-Term (7):
4D075AE09 ,  4D075BB26Z ,  4D075BB28Z ,  4D075BB89X ,  4D075DB02 ,  4D075DC12 ,  4D075EA43
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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