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J-GLOBAL ID:200903000637061050

固体レーザ発振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山田 正紀 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995216216
Publication number (International publication number):1997064438
Application date: Aug. 24, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、例えばニオジウムヤグ(Nd:YAG)結晶等の固体レーザ媒質を用いた固体レーザ発振器に関し、従来と比べ大幅に高出力化する。【解決手段】励起光が入射され励起光のエネルギーにより励起されてレーザ光を発生する個体レーザ媒質と、その固体レーザ媒質の一端側に配備された、励起光を透過するとともに固体レーザ媒質で発生したレーザ光を反射する第1の反射ミラーとを有する単位構成体を複数個備え、これら複数個の単位構成体が、これら複数個の単位構成体のうちのある1つの単位構成体を構成する固体レーザ媒質に入射したレーザ光がその単位構成体を構成する第1の反射ミラーで反射されその固体レーザ媒質から出射して次の単位構成体を構成する固体レーザ媒質に入射するように配列する。
Claim (excerpt):
励起光が入射され該励起光のエネルギーにより励起されてレーザ光を発生する固体レーザ媒質と、該固体レーザ媒質の一端側に配備された、前記励起光を透過するとともに該固体レーザ媒質で発生したレーザ光を反射する第1の反射ミラーとを有する単位構成体を複数個備え、これら複数個の単位構成体が、これら複数個の単位構成体のうちのある1つの単位構成体を構成する固体レーザ媒質に入射したレーザ光が該単位構成体を構成する第1の反射ミラーで反射され該固体レーザ媒質から出射して次の単位構成体を構成する固体レーザ媒質に入射するように配列されてなると共に、前記複数個の単位構成体それぞれを構成する各第1の反射ミラーを透過させて各固体レーザ媒質に励起光を入射する励起光源を備えたことを特徴とする固体レーザ発振器。
IPC (4):
H01S 3/081 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/094 ,  H01S 3/109
FI (4):
H01S 3/081 ,  G02F 1/37 ,  H01S 3/109 ,  H01S 3/094 S
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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