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J-GLOBAL ID:200903000740254257
アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物、被覆方法及びアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
安富 康男
, 八木 敏安
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002377809
Publication number (International publication number):2004204333
Application date: Dec. 26, 2002
Publication date: Jul. 22, 2004
Summary:
【課題】アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板に対して好適に適用することができ、優れた成型加工性と、耐食性、耐黒変性、耐候性及び塗膜密着性とを付与することができるとともに、貯蔵安定性にも優れたアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物、アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板の被覆方法及びアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板を提供する。【解決手段】アニオン性ポリウレタン水分散体(a)、シランカップリング剤(b)及び水溶性ジルコニウム化合物(c)を含むアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物であって、上記アニオン性ポリウレタン水分散体(a)は、ガラス転位温度(Tg)が50°C以下であり、上記水溶性ジルコニウム化合物(c)は、水に溶解した場合に、pHが7〜11になるものであり、上記アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物は、pHが7〜10であるアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
アニオン性ポリウレタン水分散体(a)、シランカップリング剤(b)及び水溶性ジルコニウム化合物(c)を含むアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物であって、
前記アニオン性ポリウレタン水分散体(a)は、ガラス転位温度(Tg)が50°C以下であり、
前記水溶性ジルコニウム化合物(c)は、水に溶解した場合に、pHが7〜11になるものであり、
前記アルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物は、pHが7〜10である
ことを特徴とするアルミニウム-亜鉛合金メッキ鋼板処理用水性樹脂組成物。
IPC (8):
C23C28/00
, C09D5/00
, C09D5/08
, C09D175/04
, C09D191/06
, C23C22/00
, C23C22/60
, C23C22/66
FI (8):
C23C28/00 C
, C09D5/00 Z
, C09D5/08
, C09D175/04
, C09D191/06
, C23C22/00 Z
, C23C22/60
, C23C22/66
F-Term (46):
4J038BA212
, 4J038DG051
, 4J038DG111
, 4J038DG121
, 4J038DG131
, 4J038DG141
, 4J038DG171
, 4J038DG221
, 4J038DG271
, 4J038DG281
, 4J038DG291
, 4J038GA09
, 4J038JB01
, 4J038JC32
, 4J038KA03
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038NA03
, 4J038NA26
, 4J038PC02
, 4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA09
, 4K026AA11
, 4K026BA08
, 4K026BB06
, 4K026BB08
, 4K026BB09
, 4K026CA14
, 4K026CA15
, 4K026CA18
, 4K026CA37
, 4K026CA39
, 4K026DA02
, 4K026DA11
, 4K044AA02
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BA21
, 4K044BB02
, 4K044BC02
, 4K044BC04
, 4K044BC05
, 4K044CA53
, 4K044CA62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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