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J-GLOBAL ID:200903000814902540

エンジン制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川井 隆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994222529
Publication number (International publication number):1996061110
Application date: Aug. 24, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【目的】 信号待ち等で車両が停止している場合にエンジンを一時停止させるシステムにおいて、即時発進に支障がないようにする。【構成】 アクセルセンサ131又は車速センサ132で、2秒間のアクセルオフ又は車速0を検出した場合、メイン制御部11は、エンジンの駆動が不要であると判断してエンジン制御機構12を介してエンジンEを停止し、その後、アクセルオンでエンジンEを再始動する。一方、メイン制御部11は、加速走行が予測される場合に、このエンジン一時停止システムをキャンセルすることでエンジンの駆動を継続させる。即時発進の予測は、ウィンカセンサ141、車角センサ142、坂路センサ143によって、ウィンカオン、車角度10度以上、坂道の傾斜角が5度以上である場合に即時発進があると予測する。また、ナビゲーション部144で探索経路上の右左折地点も即時発進を予測する。
Claim (excerpt):
エンジンの駆動が必要な状態か否かを判断する状態判断手段と、この状態判断手段でエンジンが駆動不要な状態であると判断した場合、エンジンを停止させるエンジン停止手段と、このエンジン停止手段によるエンジン停止状態で、前記状態判断手段でエンジンの駆動が必要であると判断した場合、エンジンを再始動させるエンジン始動手段と、車両の走行中に、車両を即時発進させる必要性を推測する即時発進推測手段と、この即時発進推測手段で車両の即時発進が必要であると推測した場合、前記エンジン停止手段によるエンジンの停止動作をキャンセルするキャンセル手段とを具備することを特徴とするエンジン制御装置。
IPC (3):
F02D 29/02 321 ,  F02D 45/00 314 ,  F02N 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • ハイブリッド型車両
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-355680   Applicant:株式会社エクォス・リサーチ
  • 内燃機関の制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-360055   Applicant:トヨタ自動車株式会社
  • 特開昭58-023251

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