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J-GLOBAL ID:200903000894074006
ダイアフラムポンプ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002040196
Publication number (International publication number):2003239866
Application date: Feb. 18, 2002
Publication date: Aug. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】 フランジ部の凹部とダイアフラムとの間に形成されるポンプ室の洗浄性の向上を図る。【解決手段】 ボディ22に、ダイアフラム25、フランジ部24、マニホールド28等を設けてポンプ部23を構成する。ポンプ部23,23′は左右対称的に設けられる。フランジ部24の凹部24aとダイアフラム25との間にポンプ室27を構成し、凹部24aの底部開口部24bに、マニホールド28の凸部28aを嵌合させる。マニホールド28に、液体通路29の途中部と、ポンプ室27とを連通させるための、入口穴と出口穴とを兼用する4個の出入口穴34を設ける。それら出入口穴34を、フランジ部24の外面側の中心部から軸方向に対して外周側に30°程度傾斜し、且つ、径方向に対して5°程度傾くように延びて形成することにより、塗料は、ポンプ室27内で渦を巻くような回転流を生じながら吸込み、吐出されるようになる。
Claim (excerpt):
内面側に円形又は円形に類似した形状の凹部を有すると共にその凹部内で開口する液体の入口穴及び出口穴を有するフランジ部と、このフランジ部の内面側に取付けられ前記凹部との間にポンプ室を形成するダイアフラムとを備え、前記ダイアフラムの変位により、前記ポンプ室への液体の吸入,吐出を行うものであって、前記フランジ部に設けられる液体の入口穴及び出口穴は、前記ポンプ室の中心部から外周側にずれた位置に、径方向に対して傾きを有した形態で開口していることを特徴とするダイアフラムポンプ。
IPC (3):
F04B 43/02
, F04B 9/131
, F04B 43/06
FI (4):
F04B 43/02 D
, F04B 9/12 L
, F04B 43/06 B
, F04B 43/06 D
F-Term (28):
3H075AA08
, 3H075BB04
, 3H075BB14
, 3H075BB16
, 3H075BB21
, 3H075CC03
, 3H075CC37
, 3H075CC40
, 3H075DA01
, 3H075DA05
, 3H075DA08
, 3H075DA09
, 3H075DB10
, 3H075DB42
, 3H077AA05
, 3H077BB03
, 3H077CC02
, 3H077CC07
, 3H077CC17
, 3H077DD14
, 3H077EE04
, 3H077EE40
, 3H077FF02
, 3H077FF06
, 3H077FF12
, 3H077FF14
, 3H077FF22
, 3H077FF45
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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ポンプ、アキュムレータ等の流体機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-337564
Applicant:日本ピラー工業株式会社
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ベローズポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-275628
Applicant:日産自動車株式会社
-
搬送装置によって湿ったガスを搬送するための方法及び、この方法を実施するための搬送装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-581364
Applicant:カーエヌエフノイベルガーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
流体圧駆動ポンプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-193381
Applicant:日曹エンジニアリング株式会社, 株式会社ハルナ, 有限会社エム・アイテクノ
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